オリンパスからOM-D E-M10 Mark IIIが発売!前機種Mark IIとの違いをみてみよう


2017年9月15日に、OM-D E-M10 Mark IIIが発売になります。前機種Mark IIをベースに、より使いやすく、よりパワーアップした仕様になっています。

E-M10 Mark IIとMark IIIの違い


今回発売となるE-M10 Mark IIIは、2015年9月に発売されたE-M10 Mark IIの後継機となります。両機種の違いをみてみましょう。

商品名 E-M10 Mark II
E-M10 Mark III
発売時期 2015年9月 2017年9月
有効画素数 約1605万画素 約1605万画素
映像エンジン 4/3型Live MOS 4/3型Live MOS
常用感度 ISO100~1600
拡張:ISO25600
ISO100~6400
拡張:ISO25600
フォーカスポイント 81点 121点
手ぶれ補正 5軸 5軸
手ぶれ補正効果 4.0段 4.0段
シャッター速度 1/4000~60秒 1/4000~60秒
連写性能 8.5コマ/秒 8.6コマ/秒
ファインダー方式 アイレベル式OLEDビューファインダー アイレベル式OLEDビューファインダー
ファインダー視野率 100% 100%
ファインダー倍率 1.23倍 1.23倍
モニター 可動式(チルト) 可動式(チルト)
RAW 12bit 12bit
質量(本体のみ) 約351g 約362g
撮影枚数(約) 320枚
330枚

こうしてみると、Mark IIIはMark IIをベースにブラッシュアップした機種だということがわかります。後継機として、正統に進化にした機種といえます。

より使いやすく、よりパワーアップしたMark III


Mark IIIのコンセプトや各機能が動画で紹介されています。Mark IIをベースに、時代にあわせてよりパワーアップした仕様になっています。

高感度撮影の強さ

暗い場所で撮影しやすいかどうか(キレイに撮れるか、手ぶれしにくいか)をみる目安が「常用感度」です。このようにいう場合の「暗い場所」は、日陰や室内も含みます。

常用感度の幅が広い、または上限の数字が大きいほうが、暗い場所でも撮影がしやすいカメラだと考えられます。

上の表をみると、Mark IIが「ISO100~1600」なのに対し、Mark IIIはISO100~6400」になっています。この場合は「Mark IIIのほうが高感度撮影に強いだろう」と考えられます。

室内撮影が多い方は、常用感度をチェックしておくと安心です。

「高感度に強い」「高感度撮影に強い」カメラはどう探す?
一般に、暗い場所でも撮影しやすい――手ぶれしにくい、ノイズが出にくい、画像の荒れが少ないカメラのことを「高感度撮影に強い」といいます。 ...

フォーカスポイントの数


フォーカスポイントとは、オートフォーカスでファインダー撮影をする際に「ピントを合わせられるポイント」のことです。

撮影スタイルにもよりますが、多いほうが様々なシーンに対応しやすくなり便利です。

Mark IIIに搭載された121点AFポイントは、フラッグシップ機 E-M1 Mark IIと同じポイント数です。

ちなみにフォーカスポイントの数は、両機種ともタッチパネルを使わない場合の数字で、タッチパネルを使うとより自由なピント合わせをすることができます。

連写性能

連写性能は、シャッターボタンを押している間に連続撮影できる枚数のことです。○コマ/秒は、「連写すると1秒間に何枚撮影できるのか」を表します。

動きものの撮影や連写をする機会が多い人はこうした点もみておくと安心です。

まとめ

OM-D E-M10 Mark IIIは、まさに「正統進化のお手本」という形の機種となりました。Mark IIをベースにより撮影しやすくなったという形ですね。

はれときどきカメラ編集部 RYOTA

はれときどきカメラの中の人その2。よく単焦点レンズをつけて街歩きをしています。好きなものは洋画とフエキくん。最近はツバメノートを愛用しています。

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