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第328話 ゼフィランサス・カンディダ(タマスダレ)

夏から秋にかけて白色の花を咲かせるタマスダレ(玉簾)は、ペルー原産で明治時代初期に渡来したといわれています。 学名はゼフィランサス・カンディダ(Zephyranthes candida)といい、ゼフィランサスと呼ばれることもありま...
カメラのきほん

写真における光の向きや強さを知ってみよう

写真は光の向きや強さによって様々な表情をみせてくれます。 今回は写真における「光」についてみていきます。 明るいところ・暗いところ 全体を一定の明るさではなく、「明るいところと暗いところ」をつくると、画面にメリハリが生まれます。 ...
カメラのきほん

【写真のアイデア】「かたち」に注目して撮ってみよう

写真はキレイに撮るのもたのしいですが、「かたち」に注目して撮るのも面白いものです。 ふしぎなかたち 写真は「記録」として残すのに最適な媒体です。日常で「面白いかたち」や「ふしぎなかたち」をしたものに出会ったら、ぜひ撮ってみましょう。...

第327話 ひょっこりサンコウチョウ

サンコウチョウ(三光鳥)は、東南アジアなどから日本に渡ってくる夏鳥です。 ある初夏の日、木々のあいだからひょっこり顔を出しているところに遭遇しました。 くちばしとアイリングのブルーがきれいですね。 全身はこんな感じです...
おしらせ

はれときPVランキング(2018年9月)

2018年9月にPVの多かった記事のTOP20を紹介します。最近のはれときは、こんな記事がよく読まれています。 集計期間:2018年9月1日〜2018年9月30日 はれときPVランキング1~5位 <1位> もう悩まない!写真のタ...
昆虫

第326話 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

2018年9月28日からは七十二候の第四十七候「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」です。 「虫たちが土の中に入ってその穴をふさぐ」という意味なのだとか。 ようやく秋の気配が感じられるようになったばかりですが、虫たちはもう冬を越...
カメラのきほん

画面の「明るい」「暗い」がもたらす効果

デジタル一眼はシーンによって、実際とは違った明るさで写る場合があります。「実際よりも明るく写った」「実際よりも暗く写った」というケースですね。 また、カメラの設定を変えると、自分が思った明るさや暗さで撮ることもできます。 というわけ...
カメラのきほん

【写真を撮るアイデア】画面をシンプルにまとめる

写真を撮る際に、画面をシンプルにまとめると主役やテーマが際立ちやすくなります。 余計なものを排除する 画面をシンプルにまとめる方法の1つに「余計なものを排除する」というものがあります。 画面に余計なものが入らないように注意し、...

第325話 花のある人生~ノウゼンカズラ~

夏にオレンジ色の花を咲かせるノウゼンカズラ(凌霄花)は、中国原産で平安時代には渡来していたと考えられています。 花がラッパのような形をしていることから、英語では「トランペット・フラワー」とも呼ばれるそうです。 ノウゼンカズラの花言葉...

第324話 美しい妖精にちなんで~ミント~

近所を散歩していたら、道端にミントの花が咲いているのを見つけました。 ミントにはたくさんの品種があり、お茶や料理に使われるペパーミントやスペアミント、果物の香りがするアップルミントやパイナップルミントなど600種を超えるそうです。...
カメラのきほん

実物よりも「大きい」気がしてくる・・・「大きさの錯覚」について知ってみよう

「ズームレンズの望遠側」や「望遠レンズ」を使うと、遠くにあるものを大きく撮ることができます。 それらで撮った写真は、面白いところに「大きさの錯覚」が生まれます。 大きさの錯覚 実物よりも「大きい」ような気がしてくる たとえば、こ...
カメラのきほん

「光の弱い場所」「光の強い場所」で写真はどう変わる?

今回は「光の弱い場所」「光の強い場所」での撮影についてみていきます。 シーンによって、写真の描写や全体の雰囲気が変わってきます。 光の弱い場所 室内や日陰など、光の弱い場所で撮った写真には様々な特長があります。 光の強くない...

第323話 玄鳥去(つばめさる)

8月のある日、近所でかわいい子ツバメに出会いました。 まだ自分で採餌できないようで、親鳥から餌をもらっています。 親鳥は子ツバメに給餌すると、また餌を探すためにすぐ飛び立ちます。 この間わずか数秒。あっという間の給...

第322話 鶺鴒鳴(せきれいなく)

2018年9月13日からは七十二候の第四十四候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」です。 鶺鴒(せきれい)が鳴き始める時期という意味ですが、現在は一年中見られる鳥なのでいつでも声をきくことができます。 セキレイってどんな鳥? 日本でよく...
カメラのきほん

カメラが「暗い」と感じる場所で撮る工夫

カメラは晴れた日の屋外では撮りやすいですが、光の少ない場所では撮りにくい傾向があります。 たとえば室内です。電気をつけると人間の目には明るく感じられますが、カメラにとっては「それでも暗い」場所。太陽光のように「明るい」とはなかなか感じ...
カメラのきほん

【キレイに撮れない】暗い場所で撮りづらい理由

カメラはレンズから光を取り入れて撮影をします。 そのため、光が多い場所ほど撮りやすく、光が少なくなるほど撮りづらくなります。 「撮りづらくなる」というのは、主に シャッタースピードが遅くなる→ブレやすくなる 画面にノ...
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