カビ対策は大丈夫?カメラとレンズの保管方法を知ってみよう

OLYMPUS ミラーレス一眼 単焦点レンズで撮影レンズやカメラは、じめじめしたところにほったらかしにたり、しまいっぱなしにしておくとカビが生えてしまいます

「機械モノにカビが生える」というと不思議な感覚ですが、カメラやレンズにはカビの好む成分が多く、保管に気をつけていないとカビが生えてしまいます。

今回は、カビ対策についてのお話です。

カビを防ぐには何をしたらいい?

レンズやカメラをカビから守るには、カビが好む環境にしないことが大切です。

具体的には、

1・カメラを汚れたままにしておかない

2・できるだけ使う(風通しをする)

3・保管する際には、湿度が低い場所で保管する

ようにします。

「汚れたままのカメラを、湿度が高い場所に置きっぱなしにする」のが最も危険な状態です。

ですので、1・キレイにする、2・風通しをする、3・湿度の低い場所で保管する。カビ対策は、この3つを基本に考えていきます。

1・キレイにする

カメラを使い終わったら、ほこりや汚れをとるようにします。ブロアーなどのメンテナンスグッズを使うと便利です。

HAKUBA シリコンブロアーポータブル

汗のつきやすい季節は、ボディをしっかりと絞ったタオルで拭くようにします。

2・風通しをする

カメラを使うと、自然と風通しができるため、カビ対策になります。湿度の高い時期でも、カメラを頻繁に使っていれば、それだけで十分な対策になります。

ただ、1年を通じて常に頻繁に使える人ばかりではないと思います。そこで、あわせて考えたいのが「保管方法」です。

3・湿度の低い場所で保管する

カメラやレンズは、湿度の低い場所で保管するのが鉄則です。

だいたい40~50%あたりの湿度を保てるのが理想ですが、日本は湿度が高い国ですから、難しいことも多々あります。

そこで便利なのが、ドライボックスや防湿庫などの保管用アイテムです。

これらを使うと、外の湿度に影響されることなく、レンズやカメラにとって最適な湿度で保管をすることができます。

手ごろで便利なドライボックス



今回は、価格も手ごろで、初心者さんにもおすすめの保管アイテム、ドライボックスについてお話します。

ドライボックスは、外から空気が入りにくいようになっているケースで、乾燥剤を入れて湿度を低く保つという仕組みです。

シンプルな仕組みなので、自作することもできます。

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これにカメラや交換レンズを入れておけば、湿度を低くキープできるというわけです。手ごろな価格で買えて、使い方もかんたんなので、初心者さんにもオススメです。

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ドライボックス内の湿度

Nikon D40 単焦点レンズで撮影ドライボックス内の湿度は、だいたい40~50%ぐらいの湿度がよいと言われています。

気をつけたいのは、湿度が低ければ低いほどいいというわけではないということです。

極端に低いと、それはそれで別の問題(機材やストラップ等への影響)が出てきますので、ほどよい湿度を保つことが重要です。

まとめ

今回は、カビ対策についてのお話でした。頻繁に使うのが最大の対策ですが、保管方法とセットで考えるとより安心ですよ!

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