マクロレンズの使い方~クローズアップ撮影&ピント合わせ編~

マクロレンズの使い方~クローズアップ撮影&ピント合わせ編~今回はマクロレンズの使い方をみていきましょう。

主に、クローズアップ撮影&マクロレンズでのピント合わせについてみていきましょう。

マクロレンズの使い方

マクロレンズの使い方 ピント合わせ 作例画像マクロレンズでのクローズアップ撮影は、ピント合わせが非常にシビアです。

AF(オートフォーカス)では等倍に近づくほど、狙ったところにピントがいかなかったり迷ったりと、ピントが合いにくくなる傾向があります。

その場合は、MF(マニュアルフォーカス)を使い、ピントリングをまわして手動でピントを合わせると、狙ったところにピントを合わせやすくなります。

体を前後に動かしてピント合わせ

手持ちでクローズアップ撮影をする場合は、ピントリング操作にくわえて、体を前後に移動してピント合わせをすると、ピントを合わせやすくなります。

マクロレンズは「待つこと」が大切

マクロレンズの使い方 クローズアップ撮影 風が止まる瞬間を待つマクロレンズは被写界深度が浅く、クローズアップ撮影ではほんのちょっと動いただけでも、ピントがはずれてしまいます。

そのため、カメラ&被写体が静止した状態(瞬間)で撮るのが理想です。

屋外では風が大敵

マクロレンズの使い方 風が止まる瞬間を待つ

風がないように思える日でも、マクロレンズでクローズアップしてみると、ゆらゆらと揺れていることがよくあります。

こうしたケースでは、風がやむ瞬間を待つのがポイントです。

ゆれたままの状態で撮ると、写真がぶれてしまいます。被写体ぶれはカメラの手ぶれ補正機能ではカバーできないので、落ち着いて待つことが大切ですよ。

どこにピントをあわせる?

マクロレンズの使い方 ピント位置マクロレンズを使った撮影では、あれこれと欲張らず、いちばん見せたいところにピントを合わせるようにすると、ピント位置のイメージがしやすくなります。

ピントは「面」に合いますが、厳密にいえば、その面の中の1点に合います。いちばん見せたいところはどこかを考えて、ピント位置を考えます。

マクロレンズの使い方 絞った場合のピント位置絞って撮る場合も考え方は同じです。絞ると被写界深度が深く(ピントが合っているようにみえる範囲が広く)なりますが、ピントはいちばん見せたいところにあわせます。

まとめ

今回は「マクロレンズの使い方~クローズアップ撮影&ピント合わせ編~」でした。

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はれときどきカメラ編集部 RYOTA

はれときどきカメラの中の人その2。よく単焦点レンズをつけて街歩きをしています。好きなものは洋画とフエキくん。最近はツバメノートを愛用しています。

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