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「JPEG画像は8bit」ってどういうこと?

ふだん私たちがデジタル写真としてみている「JPEG画像」は、8bit(ビット)で形成されています。 ビットはもともとはパソコンの用語ですが、デジカメ関連では主に「階調(色の段階がどれだけあるか)」を表す際に使われます。 8ビットは2...
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「画素数」について知ってみよう

画素数とは、そのカメラの撮像素子に配置されている画素の数のことをいいます。 画素数が多くなるほど画像内の情報量が増え、解像度が高くなります。 画素数は「~万画素」といった表記のほかに、「MP」を使って表現する場合もあります。「1...
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画素数や解像度で使われる「MP」とは。1MPは何万画素のこと?

カメラの画素数を表すのに「MP」という表現が使われることがあります。 MPとは「メガピクセル」のことで、メガは「100万」を表します。ピクセルは「画素」のことです。 つまり、1MPなら100万画素、5MPなら500万画素、10M...
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フルタイムマニュアルフォーカス(AF+MF)って何?

フルタイムマニュアルフォーカスは、AF(オートフォーカス)でピントを合わせた後に、手動でピントの微調整ができる機能です。 AFでだいたいのピントをあわせてから微調整するので、誰でもスムーズにピント合わせができるのが特長です。 ...
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「撮って出し」「JPEG撮って出し」って何?

「撮って出し」「JPEG撮って出し」という言葉があります。これは「撮った写真を、補正や加工せずにそのまま出しています」という意味です。撮って出しには、大きく分けて次の2つの意味があります。カメラの性能を知りたいとき、知りたいのは「普通に撮って、どんな写真が撮れるのか」ということですよね。でも、今は補正をして仕上げる人も多いですから、写真を見せられても、その機種で「普通に撮るとどうなるか」はわからないわけです。
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オリンパス&パナソニックのミラーレス一眼なら、両メーカーのレンズがたのしめます

オリンパスまたはパナソニックのミラーレス一眼を買うと、両方のメーカーのレンズを使うことができます。特別な機材なしで、そのままつけられますので、手軽にいろいろなレンズがたのしめます。両メーカーのレンズを使えるのは、オリンパスとパナソニックが「マイクロフォーサーズ」という共同の規格を採択しているためです。
Tips

カメラとは真逆!「実際の色温度」について知ってみよう

カメラの色温度設定は、数字を上げると黄色み・赤みが強くなり、数字を下げると青みが強くなります。が、実際の色温度は、その真逆になります。【実際の色温度】・高くなる・・・青みが強くなる ・低くなる・・・黄色み、赤みが強くなる
Tips

カメラの「色温度」設定はどう使う?たとえばこんな使い方

写真を撮るときに「ほんの少しあたたかみをだしたい」「ちょっと冷たい感じにしたい」ということありますよね。そんな時に便利なのが、色温度設定です。カメラの色温度設定を変えると写真の色味が次のように変わります。・数字を上げる → 黄色み・赤みが強くなる ・数字を下げる → 青みが強くなる
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ぼかして撮るメリットを知ってみよう

ボケは写真や映像ならではの表現で、肉眼で見るのとは違った世界をたのしむことができます。背景を大きくぼかすと、主役となる被写体が際立ちます。また、この写真のように奥がぼけていると、画面に奥行きがでます。
Tips

カメラのピントってどこに合うの?ピントとボケの密接な関係

写真はピントの合った部分とボケた部分でできています。基本的に、ピントを合わせた1点(1つの面)以外はボケて写ります。どんなにシャープに見える写真でもそれは同じです。ピントが合うのは、カメラの撮像素子(イメージセンサー)と平行な面です。
Tips

カメラを買う時は、撮影可能枚数をチェックしよう

カメラのバッテリーの持ちは、カタログやHPにある「撮影可能枚数」を見ると、おおよそのところがわかります。撮影可能枚数は、1回の充電で撮影できるおおよその枚数のことです。ここをみて、自分の用途にあっているかどうかを考える、というわけです。
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コントラストAFって何?

コントラストAFとは、被写体のコントラストを利用してピントを合わせる方式のことをいいます。AFの精度が高く、画面の広い範囲でピントが合わせられるのが大きな特長です。ピントが合った位置がもっともコントラストが高くなるという性質を応用してつくられています。
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アンダー、オーバーって何?デジタル一眼の基礎知識

カメラでよく使われる「アンダー」「オーバー」とは何かをわかりやすく解説。露出アンダー、露出オーバーについてのほか、アンダー気味に撮る・オーバー気味に撮るについても。
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撮影データの保存形式「RAW+JPEG」って何?どんなメリットがある?

カメラの撮影データの保存形式に「RAW+JPEG」があります。RAW+JPEGにして写真を撮ると、RAWデータとJPEGデータが保存されます。JPEGは、写真を撮った時に普通にみられる画像のことです。カメラ本体でもパソコンでもスマホでも普通にみることができます。対して、RAWデータは、画像になる前のデータですので、自分で画像にしないとみられません。
Tips

「タテで撮る」にチャレンジしてみよう

カメラを縦に構えて撮ってみよう。タテ位置で撮る面白さと魅力を画像つきで紹介。カメラを縦に構えるコツや練習方法も。
Tips

被写界深度について知ってみよう

被写界深度(ひしゃかいしんど)とは、ピントを合わせた位置に対して、前後にピントが合っているように見える範囲のことをいいます。被写界深度の特性や、被写界深度とボケとの関係など、わかりやすく解説しています。
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