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カメラのきほん

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色飽和とのつきあい方

今回は、写真の「色飽和」について考えていきます。 色飽和とは、写真の中で色がべた塗りのようになってしまう現象のことをいいます。鮮やかな黄色や赤色、蛍光色のものを撮るときによく発生する現象です。 本来は、その色にも濃淡や陰影があったは...
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身近なところで観察してみよう

カメラは興味のあるものをじっくり観察するのにも便利なアイテムです。 気になるものがあったらまず撮影。そうすれば、対象物を写真という形で残せます。 撮った写真をパソコンなどでみれば、拡大縮小が自由にできるので、細かいところまでよく観察...
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色や被写体のイメージが重いのか軽いのかで考える

写真を撮る際に「どんな明るさで撮ったらいいのか」は難しい問題です。 明るさの設定はカメラまかせてもいいのですが、あくまで計算によって出されるものなので、「自分のイメージと違うなあ」ということがよくあります。 自分で設定する場合も ...
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身近な場所で季節を撮る(夏~秋)

今回は身近な場所で季節を撮るたのしみをお届けします。 春は桜、秋は紅葉など、その季節の代名詞的なモチーフを撮るのもたのしいものですが、身近な場所で感じる「ちょっとした季節」を撮るのもおもしろいものです。 歩きなれた道やよく行く場所で...
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写真の個性、自分だけにしか撮れない写真とは何か

今回は「自分だけにしか撮れない写真とは何か」について考えていきます。 では、自分だけにしか撮れない写真とはなんでしょう。主に次の4つにわけられます。 人とは違うスキルを使って撮った写真 人とは違うアイデアで撮った写真 ...
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「見た目通りに撮らない」という撮り方

デジタル一眼はいろいろな撮り方ができます。 たとえば露出やホワイトバランス。これらを調整すると、写真の明るさや色合いを変えたりできます。また、コントラストを調整すれば、明暗差がはっきりとした写真になります。 こうした機能は、もともと...
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特別な場所に行かなくても撮れる

写真を撮るときにぜひたのしんでほしいのが、身近な風景の撮影です。 カメラを持って家の近くを歩いてみると、ユニークな被写体がいろいろとみつかります。 あなただけの風景が撮れる 身近な場所には、有名スポットのようにキレイあるいはオ...
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失敗写真でも面白い

撮った写真を見直していると、失敗だけど捨てがたい味のある写真が見つかることがあります。 不完全だからこその魅力とでもいいましょうか、うまく撮れた写真よりも空気感があったりいい味があったりして、見返していると面白いものです。 失敗写真...
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写真のメリハリについて考えてみよう

強弱がはっきりとした写真、緩急の効いた写真のことを「メリハリがある写真」「メリハリの効いた写真」ということがあります。 そうした写真を撮るには様々な手法がありますが、よく使われるのは コントラストを強くする 彩度を高く...
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見せたいところに情報を集める

写真は、画面の中の「情報量のバランス」を考えるとより面白くなります。 情報量をどうコントロールするかによって、写真の見え方が大きく変わります。 というわけで今回は、写真の「情報量」について考えていきます。 「情報量のバランス」を考...
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制約の多さをたのしむ ~日の丸構図についての考察 その3~

今回は「日の丸構図についての考察」その3をお届けします。前回の記事はこちら。 日の丸構図は、被写体を画面の中心に配置した構図のことをいいます。考えながら撮ると非常に面白く、奥の深い構図法です。 ちょっとしたさじ加減で、当たりはず...
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実際にやってみると難しい ~日の丸構図についての考察 その2~

今回は「日の丸構図についての考察」その2です。その1はこちら。 日の丸構図とは、被写体を画面の真ん中にど~んと配置した構図です。中央構図、中央一点構図とも呼ばれます。 前回の記事では、よく「卒業すべきもの」「なるべく避けるもの」...
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背景を考える際のちょっとしたポイント

写真を撮り始めると「背景をどうするか」で悩むことが多くあります。というわけで今回は、写真の背景を考える際のちょっとしたコツをお届けします。 「そこがどんな場所か」を伝えたいかどうか 写真の背景を考えるときは、「そこがどんな場所か」を...
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室内撮りのちょっとしたポイント

写真を撮りたいけれど、なかなか外出ができない―そんなときにおすすめなのが、室内での撮影(室内撮り)です。 小さなアイテムなら、使うのはちょっとしたスペースだけ。非常に手軽です ……が、室内撮りについて「思ったような仕上がりにならない...
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写真データを移すときは「コピー」→「貼り付け」を使おう

「メモリーカードに入った写真データ」をパソコンやハードディスクなどに移すときは、コピーを使うのがおすすめです。 ここでいう「コピー」とは、「データの複製をつくること」。Windowsでは、「コピー」→「貼り付け」で行う操作のことです。...
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被写体を真上から撮ってみよう。真俯瞰(まふかん)写真の面白さ

写真を撮ることに慣れてきたら、被写体を真上から撮る写真にチャレンジしてみましょう。 普通に撮るのとは違った雰囲気になり、とてもユニークな写真になります。 「被写体を真上から撮る」ということ 日常生活の中で、「ものを真上からみる...
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