カメラやレンズを保管する際にあると便利なアイテムがドライボックスです。
ドライボックスは大切な機材を湿気から守るアイテムです。ボックス内を密封状態にすることで、湿気をシャットアウトし、カメラやレンズにカビが生えないようにします。
今回紹介するのは、Domiellaのドライボックス。なんと持ち歩きができるタイプのドライボックスです。
Domiella ドライボックス
今回紹介するDomiellaのドライボックスは10Lの大容量のドライボックスです。
ドライボックスというと、置き場所を固定して使うことを想定した「箱型」のものが多いですが、このドライボックスは持ち歩くことを想定したバッグスタイルの形状になっています。
ボックスの上部には持ち手がついており、サイドにはショルダーベルトをつけられるようになっています。
持ち手を使えば、ボックスの移動もラクラク。10Lの大容量なので、お気に入りの機材をしっかりと入れて持ち歩くことができます。
こちらはショルダーベルトをつけたときの使用例。ショルダーベルトはボックスのサイドに装着する形になっているので、万が一、機材に重みがある場合でもフタが開いてしまう心配がありません。
ボックスは中がみえるようになっているのもうれしいところ。中に入っている機材を一目でチェックできるつくりになっています。
ボックスに湿度計を入れた時も、すぐに湿度をみることができるのもGOODな点です。
ボックスのサイズは、底面部が約26×20cm、 上部が約28×22cm、高さが約18cmとなっています。大容量で使いやすいドライボックスです。
記事で紹介したアイテム
今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。
【Domiella ドライボックス 10L 防湿庫 カメラ/レンズ保管】
今回はDomiellaのドライボックスを紹介しました。興味のある方はぜひとも。