カメラやレンズを保管する際にあると便利なのがドライボックスです。ドライボックスは大切な機材にカビが生えるのを防ぐアイテムです。
ボックス内の湿度を一定に保ち、カビが発生しにくい状況を作ります。
ボックス内の湿度は乾燥剤を入れることで調整するのですが、その際に必須ともいえるアイテムが湿度計です。湿度計を使えば、ボックス内の湿度が一目でわかるわけですね。
というわけで今回は、HAKUBAから出ているアナログ湿度計 KMC-83を紹介します。
HAKUBA アナログ湿度計 KMC-83
今回紹介するHAKUBAのアナログ湿度計 KMC-83は、その名の通り、アナログタイプの湿度計です。針が指す数値をみて、現在の湿度を判断するというタイプになっています。
この湿度計の便利なところは、なんといっても目盛りの表示方法。
カメラやレンズの保管に最適といわれる湿度のゾーンが青色で表示されています。このゾーンの湿度をキープできるように乾燥剤を使っていくわけですね。これは便利!
また、吸盤を使い分けられるのも便利なところ。使用するシーンによって「吸盤のあり・なし」や「吸盤のタイプ」を使い分けることができます。
こちらは使用例。ドライボックスの外からみえるように設置をしておけば、湿度が一目でわかるのがうれしいところ。この見やすさと手軽さはアナログならではの魅力ですね。
記事で紹介したアイテム
今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。
【HAKUBA アナログ湿度計 KMC-83】
【HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L】
今回はHAKUBAから出ているアナログ湿度計 KMC-83を紹介しました。ドライボックスを使う際にはぜひ持っておきたいアイテムです。興味のある方はぜひとも。