Lightroomは、上下左右のパネルを隠して、作業画面を広くすることができます。
Windowsでは、次のキーが各パネルに対応しています。
・F5:上のバー(モジュールピッカー)の表示・非表示
・F6:下のバー(フィルムストリップ)の表示・非表示
・F7:左のパネルの表示・非表示
・F8:右のパネルの表示・非表示
それぞれの違いをみてみましょう。
通常画面
これが通常画面です。上下左右に様々な情報が表示されています。
便利なのですが、作業スペースとしてはちょっと窮屈な印象です。
F5は上のバーに対応
F5キーを押すと、上のバー(モジュールピッカー)の表示・非表示を切り替えることができます。
上が広くなるだけでずいぶんと印象が変わります。
F6は下のバーに対応
F6キーを押すと、下のバー(フィルムストリップ)の表示・非表示を切り替えることができます。
下に並んでいた写真が隠れたことで、ずいぶんと落ち着いた印象になりました。
F5とF6で上下を隠す
F5を押してからF6を押すと、上と下のバーが非表示になります。
上下が隠れて、画面がすっきりとした印象になりました。
F7は左のパネルに対応
F7を押すと、左のパネルの表示・非表示を切り替えることができます。
F5とF6とF7で上下と左を隠す
F5、F6、F7を押すと、上下のバーと左のパネルが非表示になります。写真もかなり大きく表示されます。
じっくりと作業するにはこれぐらいがいいかも。
F8は右のパネルに対応
F8を押すと、右のパネルの表示・非表示を切り替えることができます。
F5とF6とF8で上下と右を隠す
F5、F6、F8を押すと、上下のバーと右のパネルが非表示になります。写真もかなり大きく表示されます。
F5とF6とF7とF8で上下左右を隠す
F5、F6、F7、F8を押すと、上下のバーと左右のパネルが非表示になります。写真がどーんと大きく表示されます。
そのほか、Tabを使うと便利なことができます。
Tab
Tabキーを押すと、左右のパネルをまとめて表示・非表示にすることができます。
Shift+Tab
Shiftを押しながらTabを押すと、上下のバー&左右のパネルをまとめて表示・非表示を切り替えられます。
そのほか、Shift + Fを押すとフルスクリーンモードになります。
まとめ
今回は、Lightroomの画面を広く使う方法を紹介しました。
ちなみにワタクシは、上下のバーを非表示にして作業することが多いです。F5、F6ですね。
はれときどきカメラ編集部 RYOTA
はれときどきカメラの中の人その2。よく単焦点レンズをつけて街歩きをしています。好きなものは洋画とフエキくん。最近はツバメノートを愛用しています。
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