カメラのバッグの中には、肩にあたる部分にすべりどめがついていないタイプのものがあります。
そうしたタイプのものは、肩からずり落ちやすく、気になっている方も多いと思います。
実はこれ、100円ショップのグッズを使うだけで簡単に対策できます。
用意するものは2つだけ
用意するのはたった2つです。
・カットできるタイプのすべり止めマット
・両面テープ
これだけで、肩からずり落ちる問題を解消できます。
そう、これからやるのは「すべり止めをつけて、すべらないようにする」というそのまんまの方法です。
つくり方はかんたんです
やり方は、
・すべり止めマットをカットする
・肩にあたる部分に両面テープですべり止めマットをつける
だけです。本当にそのまんま!
すべり止めマットは、ひもの内側に直接貼ってもいいですし、ひもの肩に当たる部分をつつむように貼ってもOKです。
つつむように貼るほうが、肩ひもに直接両面テープをつけないので、肩ひもを痛めることなく使えます。
すべり止めマットについて
すべり止めマットは、カットできるタイプのものを使います。
大きめのものを買っておくと、ほかのカメラバッグや三脚ケースにも使えて便利です。
いろいろな種類のものがありますので、実際に触ってみて、なるべくすべりにくそうなものを選ぶと安心です。
肩ひもに近い色のものを選ぶと、統一感があってキレイに見えます。
簡単にできるのに効果は抜群
このすべりどめ、実際に使ってみると効果は抜群です。全くずり落ちてきません。
痛んできたらすぐに交換できますし、便利ですよ~。