写真をよりたのしくするアイデアに「臨場感を意識する」というものがあります。
写真は平面ですが、臨場感を意識して撮ると独特の空気感が出て、ユニークな雰囲気になります。
というわけで今回は、写真の「臨場感を出すアイデア」をお届けします。
奥に向かうラインを入れる
臨場感を出すのに便利なのが、写真に「奥に向かうラインを入れる」という方法です。
「手前から奥に向かう線」や「奥に向かって並んでいるもの」を入れると、写真に奥行きがでて、臨場感を演出しやすくなります。
奥行きが入ると、写真の中に距離感が生まれ、平面とは違った雰囲気になります。
シーンによっては迫力も出て、まるでその場所にいるかのような雰囲気を出すことができます。
手前に大きいものを入れる
手前にど~んと大きいものを入れるのも、臨場感を出しやすい方法です。
「奥行き」も意識するとさらに効果的で、グッと迫ってくるような空気感を演出することができます。
奥行きがわかりやすいラインを入れるのも効果的です。
メインの被写体を奥に配置する
「メインの被写体を奥に配置する」のも臨場感を出す1つの方法です。
この場合は、極端な奥行きをつけずに、「窓越しにみている」など「○○越しにみている」というイメージで撮ると、臨場感が出しやすくなります。
「○○越しにみている」は、いろいろなシーンで使えます。
この方法を使うときは、あまり多くの要素を入れないほうが、写真がわかりやすくなります。
ボケを使って臨場感を演出する
主役を際立たせるのに便利な「ボケ(ぼかして撮る)」ですが、臨場感を出すのにも使えます。
カメラはピントのあった部分がはっきりと写り、ピントからはずれた部分はぼけて写ります。具体的には、ピントがあっている部分の手前と奥がボケます。
グッと迫ってくるような雰囲気や、まるでその世界にいるかのような雰囲気。それが「臨場感」を構成する大きな要素です。
現実の大きさに関わらず、小さなものでもその世界観を演出できるのが、カメラの面白いところです。
ボケは主役を際立たせるだけでなく、臨場感もあわせて演出してくれます。
まとめ
今回は、写真の「臨場感を出すアイデア」を紹介しました。
このように「どの位置から撮るか」や「ボケ」を意識してみると、ユニークな雰囲気になります。
特に「どの位置から撮るか」は、カメラの機種に関係なく、工夫次第でいろいろな雰囲気を演出することができます。
「ボケ」も臨場感をイメージすると、よりおもしろくなります。
よかったら参考にしてみてくださいね。