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レフ版の考え方

レフ版の考え方

写真を撮る際にレフ板を使うことがあります。

レフ板とは、光を反射させて被写体に向けるためのアイテムです。

何やら難しそうなイメージがありますが、レフ板の考え方は非常にシンプルです。

というわけで今回はレフ板の考え方をみていきましょう。

レフ板の考え方

レフ板の考え方はとてもシンプルです。

  • 光を反射させて、被写体の暗い部分にあてる

これがレフ板の考え方です。といってもこれだけではわかりにくいですね。

例を挙げながらみていきましょう。

逆光のシーンに便利

逆光のシーンに便利

レフ板がよく使われるのは逆光のシーンです。

逆光とは、被写体の後ろから光があたっているシーンです。この状態でそのまま撮ると、背景がとても明るくなり、被写体は暗く写ります。

ここで被写体を明るく写すために、カメラの設定を明るくしたいところですが、そうすると画面全体が明るくなり、背景がもっと明るくなってしまいます。

シーンによっては、背景が盛大に白飛びしてしまうこともあるでしょう。

こうした場面で便利なのがレフ板です。

被写体の前面にレフ板を置いて、後ろからの光を反射させて被写体にあてるんですね。

このようにすると、カメラの設定を明るくしなくても、被写体を明るくすることができます。

これがレフ板の基本的な考え方です。

写真撮影では、足りない部分に光がいくようにすることを「光をまわす」と表現することがあります。

逆光以外でも使えます

レフ板を使うと、カメラの設定を変えなくても暗い部分を明るくすることができます

つまり、これは逆光以外の場面でも使えるということです。

こちらの写真をみてみましょう。

逆光以外でも使えます

この写真は右側から光があたっています。

こうした場面では左側が暗くなりがちです。それを緩和するためには、左側にレフ板を置きます。

そうすると、右からの光がレフ板に反射して、被写体の左側にあたるようになります。つまり、これで左側も明るくなるのですね。

このように「足りない部分に光を補う」「光をまわす」ことができるのがレフ板です。

自由な発想で使ってみよう

レフ板を使ってみよう

レフ板は「光を反射させる」ことができれば、どんなものでもOKです。

画用紙や白いボードを使ってもいいですし、実は「色つき」のものでも面白い効果がでます。

市販されているものでは金や銀のものがありますし、黒のレフ板を使うと配置した側がグッとしまってみえるようになります。

また、材質によっても効果の違いがあります。同じ場所に設置しても「光が強く反射するもの」と「やわらかく反射するもの」とでは、光のまわり方がずいぶんと変わります。

そして、被写体にどの程度光をあてるかによっても、雰囲気が大きく変わります。しっかりあてる、あるいはかすめるようにあてるなど、いろいろと試してみましょう。

今回の記事で紹介したアイテム

今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。

【設置タイプのレフ板】

【折りたたみ式のレフ板】

今回はレフ板の考え方をお届けしました。

レフ板というと難しそうなイメージがありますが、考え方は

  • 光源からの光をレフ板で反射させる
  • その光があたった部分が明るくなる

と非常にシンプルです。

光のまわり方を考えながら配置するのは非常にたのしい作業です。ぜひいろいろと試してみてください。