連想というはなし。
写真を撮っていると、小説のフレーズやタイトルがふと頭に浮かぶことがあります。
連想みたいなものでしょうか。
この写真を撮っているときに、「あ、これは『光あるうち光の中を歩め』だなあ」と思いました。
「アンナ・カレーニナ」「戦争と平和」で有名なトルストイの短編作品のタイトルです。
きっと光から連想したのでしょう。闇の中を歩くあひる。
■item data:ちょっと古びた廊下の上で。
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