新シリーズ「はじめてのカメラ」をスタートします。
これまでとは少しコンセプトを変えて、シンプルなイラストつきでわたしたちが出会ってきたカメラや機材について語っていくシリーズです。
スタイルとしては、情報よりもエピソード的なものを多く書いていく予定です。気楽な読み物としてたのしんでいただければと考えています。
次のようなコンセプトで書いていく予定です。
「はじめてのカメラ」のコンセプト
はれときどきカメラは、これまで「カメラのまめちしき」と「にっき」を中心に構成してきました。
が、振り返ってみると、カチッとした記事が多く、フリートーク的なものがほとんど入っていないんですね。「わたしたちの生の声」のようなものが少ないなあと。
そこで生まれたのが今回の企画です。所蔵しているカメラについて書くけれど、いつもよりもゆるいスタンスで「思ったこと・感じたこと」を多めにいれて書いていけたらなあと思っています。
どんなことを書くの?
「はじめてのカメラ」では、わたしたちがはじめてカメラを買った時のエピソードをメインに書いていく予定です。
購入した時のドキドキや感動はもちろんのこと、失敗談も書いていけたらなあと思っています。
また、「なぜそのカメラを買ったのか」といったこともできるだけ書いてい予定です。実はこれってけっこう重要な点だと思っていて、「人がどういう選び方をしているのか」を知りたい方も多いと思うんですね。
わたしたちが持っているカメラたちをみると、その機種に決めた理由はどれもバラバラ。しっかりとした考えで選んだ機種もあれば、人からみたら「そんな適当な理由で選んだの!?」という機種もあったりします。
そういった話はこれまでになかなかできなかったので、この機会に書いていけたらなあと思っています。
カメラ・レンズ・機材について書いていきます
この企画のタイトルは「はじめのカメラ」ですが、カメラに限定せずにわたしたちが持っている機材についても書いていきます。
「長く使うことを考えれば、高い機材を持つといい」とよくいわれますが、わたしたちは基本的に安い機材が大好きで、持っているのは安いものばかりです。
が、どれも長く使えているので「こういう人たちもいるんだなあ」といった感じでたのしんでいただければと思います。
特に機材はカメラ以上に「買った理由がバラバラ」なので、振り幅の広い記事になりそうな予感がします。
シリーズの展開
「はじめてのカメラ」は、いつもの記事を更新する合間にときどき差し込んでいく予定です。つまりは不定期連載ということですが、気楽なスタンスで書いていきたいと考えております。
ちなみに、この企画で使用するイラストは「コミPO!」というソフトを使用していきます。このソフトは、FUJIFILMのミラーレス一眼「はじめてのX-M1&X-A1」のプロモーションでも使われていたソフトです。
まとめ
今回は新シリーズ「はじめてのカメラ」についてお届けしました。ちょっとしたコラムや雑記のような感覚で気楽にたのしんでいただけたらと思います。