海外の文学が好きで、どっさりと買いこんでは、少しずつくずしています。
翻訳されたものを読んでいるわけですが、誰が訳しているかによって
同じ作品でも、印象が微妙に変わってくるのがおもしろいところです。
最近は、原作に忠実というよりも、読みやすさとわかりやすさに重点を置いて、
原作に大胆なアレンジを加えた訳もあるようです。
その分、もとの作品が持っていた想像や解釈をたのしむ部分が
減ってしまっているケースもあるのだとか。
ちなみにわたくしは、原作に忠実であってほしい派でございます。
■item data:冬のある日に、ふゆいろの場所で。
気軽に読めます♪はれときどきカメラのはれときにっき
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花の写真もいっぱいのフォト日記です
写真とちいさなひとことでつづる日々あれこれ。
デジタル一眼をおともに、花と緑の写真いろいろ。
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