7月もあれこれ撮り歩きました。自然の中&まちを歩くほかに、牧場にも足を伸ばしてみました。未公開写真も含めながら、7月に撮ったものをまとめていきます。
7月もいろいろなものを撮りました
草むらにいるねこにじわじわと接近しながら撮った1枚です。ガラス玉のような目がかわいらしいねこです。
怒り顔のアマガエル。自分の葉っぱを大切にまもるかのよう。この場所に5時間ほどこうして座り込んでいました。
牧場で出会ったヤギさん。なんとも心地よさそうな表情にこっちまで眠くなりそう。
まさかのアルパカ。いかにも寝起きといった姿で出てきました。後ろのアルパカの姿も何かおかしい・・・。
白いアルパカ。毛狩りしたばかりはこんな姿なのです。
超巨大金魚をトイカメラ風に撮影。アップで撮ったわけではなく、本当に大きい!
流し目をするアルパカ。えさをくれるかどうか見ている。
「よう、慈悲深い俺がいいことを教えてやろう」
7月はユニークな表情の生き物に会う機会が多かったように思います。
蓮の花、アジサイ~季節の花を~
今年は蓮の名所でも蓮が育たないという声が聞かれる中、撮影に成功した1枚です。やはり蓮は、なんともいえない雰囲気と存在感があります。
アジサイたちをいろいろなアングルから。ついつい「花」といってしまいますが、花びらではなくガクなんですよね。アジサイは梅雨の季節に本当に合います。
魅惑のSライン
出てきた瞬間は「これはカナヘビ!」と思いましたが、どうやらトカゲみたい。今まで「太いのがカナヘビで、細いのがトカゲ」と思っていましたが、そうではないよう。それにしてもかわいらしい目をしています。ボディの光沢も大変にステキです。
美しいなS字ラインを描くボディ。しっぽが切れたばかりのようで、ちょっとかわいそうでした。ちなみにこのトカゲ、足を滑らせてこの溝の下に落ちてしまいました。
いろいろ撮り歩きました。
木がなんだか顔みたいだよ!何気ないものを撮るのが好きで、街歩きをしているいろいろな発見があります。ちょっとしたものでも、ふしぎに見えてくるものがあったりして、たのしみが広がります。
かくれんぼ。
看板とか
なんというへんてこ看板。この看板、いろいろとおかしい・・・。
レトロな看板や昭和っぽい看板は本当に味がありますね。
7月の写真は、6月に撮った写真たちと比べると、夏になって季節の空気感が変わってきたことを感じます。未公開だった写真もまじえながらの撮影日誌でした。