当サイトで人気のカメラアイテムはこちら!

第310話 コデマリにとまるトラフシジミ

※当サイトでは記事内に広告を掲載しています。

コデマリにとまるトラフシジミ
ある春の日、コデマリの花の蜜を吸うシジミチョウを見つけました。

コデマリ(小手毬)という名前は、花が集まって咲くようすを手毬に見立ててつけられたそうです。

虫たちの人気スポットらしく、蝶のほかにもハナアブやハナムグリなど、さまざまな虫が集まっていました。

帰宅してから写真のシジミチョウの名前を調べたところ、どうやらトラフシジミ(虎斑小灰蝶)という蝶で、翅の表側はきれいなコバルトブルーをしているそうです。

私が見ていたあいだはずっと翅を閉じていたのでまったく気づきませんでした。

それもそのはず、トラフシジミは滅多に翅を開かないのだとか。

撮影するのは難しそうですが、もう少しじっくり観察していればよかったと後悔しきりです。

 

Midori

はれときどきカメラの中の人。日々、カメラを持ってまちあるきをしています。最近は塩パンにはまっています。

 

\ こちらの記事もおすすめ! /

第309話 雪山のような白さ~シャスタデージー~
初夏に純白の花を咲かせるシャスタデージー(シャスターデージー)は、日本のハマギクとフランスギクなどを交配してつくられた花です。 花の白さを、万年雪に覆われたカリフォルニアのシャスタ山にたとえて名づけられました。 私はマーガレ...
【受付終了しました】4/24(火)おでかけ写真教室 in フラワーパーク江南
【規定数に達しましたため、受付終了しました】 はれときどきカメラの写真教室、4月は愛知県江南市のフラワーパーク江南におでかけします。 パーク内を歩きながら、季節の花の撮影&小物撮影をたのしみます。 初心者さんのための写真教室です ...