初夏に純白の花を咲かせるシャスタデージー(シャスターデージー)は、日本のハマギクとフランスギクなどを交配してつくられた花です。
花の白さを、万年雪に覆われたカリフォルニアのシャスタ山にたとえて名づけられました。
私はマーガレットと間違えていたのですが、葉のかたちで見分けがつくそうです。

シャスタデージーの葉は長い楕円形、マーガレットの葉には深い切れ込みが入っています。
花言葉は「すべてを耐え忍ぶ」です。
Midori
はれときどきカメラの中の人。日々、カメラを持ってまちあるきをしています。最近は塩パンにはまっています。
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