デジタル一眼をおともにおさんぽ写真を紹介する「はれときにっき」、今回は、ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)です。
ヒメマツバボタンとは
熱帯アメリカ原産で、7~10月ごろ直径1cmくらいの小さな花を咲かせます。花の色は紅紫色のみです。関東地方から西の地域で、日当たりのよい暖かい場所で見られます。
名前の由来
マツバボタン(松葉牡丹)に似ていて花が小さいことから、ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)と名付けられました。
また、ケツメクサ(毛爪草)という別名もあります。下の写真で白い毛が生えているのがご覧いただけるでしょうか。
このフサフサの毛と、鳥の爪のように尖った葉が別名の由来です。
■item data:ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)
第93話 赤いパウダーパフ~ヒメベニゴウカン~
デジタル一眼で楽しむお散歩写真。今回はヒメベニゴウカン(姫紅合歓)の花を撮影しました。
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