デジタル一眼をおともにおさんぽ写真を紹介する「はれときにっき」、
今回は、江戸時代中期に中国から渡来したといわれる
キンシバイ(金糸梅)です。
花の中央にめしべがあり、そのまわりをたくさんのおしべが囲んでいます。
このおしべが金の糸のように見え、花のかたちが梅に似ていることから
金糸梅と名付けられたそうです。
私は、黄色のぷっくりとしためしべをみるたびに
カチョカヴァロチーズを連想してしまいます。
■item data:キンシバイ(金糸梅)
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