前回に引き続き、花フェスタ記念公園の春のバラまつりの写真です。
春のバラまつり2018(1)では、17のテーマに分けられた「バラのテーマガーデン」のひとつ、テラスガーデンを散策しました。
今回はその他の庭園のバラをご紹介していきます。
※バラの品種名は設置されていた樹名板を基に掲載しています。
ジョセフィーヌのバラ園
世界中から約250種のバラを集めたといわれるナポレオンの皇妃ジョセフィーヌ。
この庭園では彼女がコレクションしたバラやオールドローズなどが見られます。
ブレイリーNO.1(Blairii NO.1)
スヴニール・ドゥ・マダム・オーギュスト・シャルル(Souv. de Mme. Auguste Charles)
フォルストマイスター・ハイム(Forstmaister Heim)
ロイヤルローズガーデン
日本の皇室やイギリス王室など、各国のロイヤルファミリーにゆかりのあるバラが植えられています。
マサコ(Eglantyne)
英名はEglantyneですが、日本向けに皇太子妃・雅子様の名前がつけられました。
アンネのバラ園
テーマは「アンネの日記」で有名なアンネ・フランク。
スヴニール・ドゥ・アンネ・フランク(Souvenir d’Anne Fran)
アンネを偲んで作られたバラです。
アンネ・フランクの銅像とともに。
育種家のバラ園
世界各国の育種家の方々がつくったバラを集めた庭園です。
ゾムマーモルゲン(Sommermorge)
わらべ歌(Warabeuta)
ニューローズガーデン
バラの最新品種が見られるエリア。
時間がなくてこの一輪しか撮れなかったのが心残りです。
爽(Sou)
春のバラまつり2018(3)に続きます。
Midori
はれときどきカメラの中の人。日々、カメラを持ってまちあるきをしています。最近は塩パンにはまっています。