アセビ(馬酔木)が、小さなベルのような花をたわわに咲かせていました。
今回はピンク色のアセビを撮影しましたが、白い花のほうがおなじみでしょうか。
こんな可隣な花に似合わず、アセビは強い毒をもっています。
馬が誤って食べると毒にあたって酔ったようにふらつくことから「馬酔木」という漢字が使われているそうです。
古くから親しまれている花木で、万葉集にはアセビが登場する歌が十首も詠まれています。
Midori
はれときどきカメラの中の人。日々、カメラを持ってまちあるきをしています。最近は塩パンにはまっています。
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