以前、この記事で紹介した「お面みたいな顔をした鳥」ですが、名前が判明しました。
「キムネチュウハシ」です。
オオハシ科の鳥です。「チュウハシ」とは、オオハシ科の中で小型のものをさす名前です。
「お面のよう」といえば、イカルもお面をかぶったような顔をしています。お面の方向性は違いますが、どちらも不思議な顔をしていますね。
第176話 澄んだ美声の持ち主~イカル~
ニコンのネオ一眼で撮影したイカルの写真。後姿や枝にとまるようすなどを撮りました。
ちなみにオオハシ科の中で最大は、同じ記事で紹介した「オニオオハシ」です。
全長60cm前後という、オニのように大きな鳥です。
人間の言葉をしゃべりそうな顔をしています。
はれときどきカメラ編集部 RYOTA
はれときどきカメラの中の人その2。よく単焦点レンズをつけて街歩きをしています。好きなものは洋画とフエキくん。最近はツバメノートを愛用しています。
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第187話 ぬいぐるみみたいな鳥 オニオオハシ
この鳥、ぬいぐるみのようですが、生きています。 上のほうに移動したところを下から撮ってみました。この角度からみると、模型のようにみえますが、本物の鳥です。オニオオハシという鳥です。全長60cm前後あります。 くちばし部分が体長の...