カメラを持ち歩く際に便利なアイテムの1つにインナーバッグがあります。
インナーバッグとは、かんたんにいえばカメラバッグの中のクッション部分のみで構成されたもののことです。
たとえば上のような感じでカメラやレンズを収納することができます。
インナーバッグの利点は、好きなバッグやリュックに入れて持ち歩けるという点です。
手持ちのバッグやリュックが、カメラバッグに早変わりというわけですね。
さて、こうしたインナーバッグ、いろいろなメーカーから出ていますが、今回はちょっと便利な折りたたみ可能なインナーバッグを紹介します。
Kenko Luce インナーボックス
今回紹介するのは、Kenkoの「Luce インナーボックス」です。
デザインは単色バージョンのものが複数、そしてカモフラージュ柄やドット柄といった模様入りのものがあります。
今回はその中からドットアイボリーをピックアップします。
自由に部屋分け
まずは収納からみていきましょう。Kenkoの「Luce インナーボックス」は、中の部屋の仕切りが着脱可能になっています。
そのため、中に入れる機材にあわせて、部屋を自由にレイアウトできるようになっています。
サイズ展開
そして気になるサイズ展開ですが、Kenkoの「Luce インナーボックス」にはSサイズとMサイズがあります。
【Sサイズ】
Sサイズはミラーレス一眼と交換レンズ1本が入るサイズになっています。
容量は1.7Lあり、全体のサイズは11 x 21.5 x 13.5cmとなっています。
【Mサイズ】
Mサイズは小型のデジタル一眼レフと交換レンズ1本が入るサイズになっています。
容量は2.7Lあり、全体のサイズは11.5 x 24 x 16.5cmとなっています。
手持ちの機種にあわせてサイズを選べるのがうれしいところですね。
折りたたみ可能
Kenkoの「Luce インナーボックス」のユニークなところは、折りたたみ可能という点です。
インナーバッグは様々なメーカーから出ていますが、この仕様は非常に便利!ありそうでなかった素晴らしいアイデアの商品になっています。
コンパクトなサイズになるので、かさばらないのがうれしいところですね。
記事で紹介したアイテム
今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。
【Sサイズ】
【Mサイズ】
今回は「ドットアイボリー」というデザインのものを紹介しましたが、いろいろなカラーと模様のバリエーションがあります。興味のある方はぜひとも。