前回の記事では折りたたみできるインナーバッグ、Kenko「Luce インナーボックス」を紹介しました。
今回はそのシリーズのバリエーション、Kenko「RELuce インナーボックス」を紹介します。
Kenko「RELuce インナーボックス」
今回紹介するKenko「RELuce インナーボックス」は、前回ピックアップした「Luce」シリーズと基本コンセプトは同じです。
では、何が違うのかというと大きなポイントは「素材」です。メインの素材として、ペットボトルを再利用した「再生PET」を使っているのですね。
そして、カラーバリエーションは2種類。「抹茶」と「ほうじ茶」という落ち着いたカラーの展開になっています。
【抹茶】
【ほうじ茶】
サイズ展開
Kenko「RELuce インナーボックス」のサイズは3種類。S・M・Lというサイズ展開になっています。
各サイズの容量と収納できるアイテムの目安は
- Sサイズ:1.7L(ミラーレス一眼+交換レンズ1本)
- Mサイズ:2.7L(小型のデジタル一眼レフ+交換レンズ1本)
- Lサイズ:3.5L(レンズを装着したフルサイズの一眼レフ+交換レンズ1本)
という形になっています。
特筆すべきはLサイズの大きさですね。
SサイズやMサイズと違い、なんとカメラ本体にレンズを装着したまま収納することができます。
部屋分け自由&折りたたみ可能
Kenko「RELuce インナーボックス」も通常のLuceシリーズと同じく、中の仕切りが着脱可能になっています。
手持ちの機材に合わせて、自由に部屋分けをすることができます。
また、通常のLuceシリーズと同様、折りたたみが可能なのもうれしいところ。
かさばることなく保管できるので、とても便利です。
記事で紹介したアイテム
今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。
【抹茶】
【ほうじ茶】
【通常のLuceシリーズ】
今回は折りたたみできるインナーバッグ、Kenko「RELuce インナーボックス」を紹介しました。
インナーバッグは、自分の好きなバッグやリュックに入れて使えるのがうれしいところ。興味のある方はぜひとも。