ハクモクレン(白木蓮)が青空に向かって真っ白な花を咲かせていました。
蓮の花に似ていることから木蓮という名がついたといわれていますが、そんなに似ていないような・・・。
3枚の萼(がく)と6枚の花びらが同じ色をしているので、花びらが9枚あるように見えます。
こちらは日陰で開花を待つつぼみ。
コブシやモクレンなどの花芽は細かい毛におおわれているものがあります。
3重になっていて、3回落ちるとつぼみが出てくるそうです。
\ こちらの記事もおすすめ! /
第293話 トサミズキとヒュウガミズキ
トサミズキ(土佐水木)は、釣り鐘状の黄色い花が枝からぶら下がって咲きます。 土佐(高知県)の山地に自生するのでこの名前がつけられました。 下から見上げて花の中を覗いてみました。暗い紅色の葯が黄色の花によく映えて目を引きます。...
【受付終了しました】4/24(火)おでかけ写真教室 in フラワーパーク江南
【規定数に達しましたため、受付終了しました】 はれときどきカメラの写真教室、4月は愛知県江南市のフラワーパーク江南におでかけします。 パーク内を歩きながら、季節の花の撮影&小物撮影をたのしみます。 初心者さんのための写真教室です ...