まちを歩いていたらかわいらしい花をみつけました。チロリアンランプこと、ウキツリボク(浮釣木)です。
ウキツリボクとは
ウキツリボクはちょっと変わった形をした花ですが、赤い風船のような部分が萼(がく)で、そこから見えている黄色や白色の部分が花びらです。
この花のすがたから「チロリアンランプ」とも呼ばれています。
ウキツリボクはブラジル原産で、アオイ科の植物です。同じアオイ科には、ハイビスカス、ムクゲ、フヨウなどがあります。
初夏から秋にかけて、上の写真のようなユニークなかたちの花を咲かせます。
「浮釣木」という名前は、空中に花が浮かんで釣り下がっているようすからきています。
まとめ
今回はかわいらしい花、ウキツリボクを撮ってみました。並んでいるところをみると、本当にランプみたいでかわいらしいですよ。ちなみに、花言葉は「尊敬」デス。
Midori
はれときどきカメラの中の人。日々、カメラを持ってまちあるきをしています。好きなものはモンブランとミルクティー。最近、懸賞に当たってご機嫌です。
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