秋のバラを楽しみにとある公園へ出かけました。
バラはきれいに咲いていましたが、春に比べると花数が少なくてちょっと寂しい感じです。
ちなみに春のバラはボリュームがあって華やかでした。
そこで今回は、春のようにキラキラした感じではなく、秋らしい落ち着いた雰囲気の写真にチャレンジしてみます。
使用したカメラはFUJIFILMのX-T10です。
FUJIFILMのカメラにはフィルムシミュレーションという色調や階調をコントロールする機能がついています。
参考リンク フィルムシミュレーションとは? | 富士フイルム
10種類以上あるフィルムシミュレーションの中から「クラシッククローム」モードを選んで撮影してみました。
ここまでの写真はすべてクラシッククロームで撮影したものです。くすんだ渋い色合いになるのでちょっと落ち着いた感じになったかと思います。
参考までに、ふつうに撮った場合との色味の違いを載せておきますね。
「プロビア」はデフォルトで設定されているスタンダードな発色です。
クラシッククロームで撮影すると、発色が抑えられて落ち着いた色合いになります。
今回の撮影に使用したカメラとレンズ
Midori
はれときどきカメラの中の人。日々、カメラを持ってまちあるきをしています。
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