第265話 小さな日日草・ミニナツカザグルマ


公園を散歩していたら、かわいらしい花をみつけました。ニチニチソウです。ただ、ふつうのニチニチソウよりもちょっと小ぶりで、花びらが細い感じがします。

なんだろうと思い調べてみると、ニチニチソウの品種の1つで「ミニナツ カザグルマ」という名前の花のようです。

いわれてみれば、たしかに風車みたいな形をしていますね。かわいらしい白とピンクの風車です。

華奢な姿をしていますが、暑い夏を乗り越えて、晩秋までキレイな花を咲かせてくれる強い花なんですよ。

【ちょっとまめちしき】ニチニチソウについて

さて、「ニチニチソウ」のちょっとまめちしきです。

ニチニチソウの名前の由来

ニチニチソウは、漢字で「日々草」と書きます。

これは、初夏から秋の終わりごろにかけて、1日1日新しい花を咲かせ続けることからついた名前といわれています。

最初は、その性質から「日々花(ニチニチカ)」と呼ばれていたそうですが、次第に「日々草」と呼ばれるようになりました。

原産はマダカスカルで、日本には江戸時代に渡来したといわれています。ずいぶんと歴史のある花なんですね。

ニチニチソウは一年草か多年草か

ニチニチソウは日本では「一年草」として知られていますが、原産地のマダカスカルでは低木性の「多年草」として知られています。

「一年草」は、植えられてから1年未満で枯れてしまう植物のことをいいます。

対して「多年草」は、植えてから開花・実をつけることを2年以上繰り返す植物のことをいいます。

ニチニチソウは本来は多年草ですが、日本では冬の寒さに耐え切れないため、一年草という扱いになっています。

ニチニチソウの花言葉

ニチニチソウの花言葉は、「友情」「楽しい思い出」「優しい」「揺るぎない献身」といったものがあります。花の姿にぴったりな言葉ですね。

ニチニチソウの学名など

ニチニチソウ(キョウチクトウ科ニチニチソウ属)

  • 学名:Catharanthus roseus
  • 和名:日々草(ニチニチソウ)
  • 原産地:マダカスカル

まとめ

今回はかわいらしい日々草、「ミニナツカザグルマ」の紹介でした。もともとは多年草というのも面白いところですね。

Midori

はれときどきカメラの中の人。日々、カメラを持ってまちあるきをしています。最近は塩パンにはまっています。

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