今回は、何年もオートでしか撮ったことのなかった方が、レッスンをきっかけにデジタル一眼のたのしさを知ったお話です。
カメラまかせのオートから「自分で撮る」へ
それまでその方は、
・本を読んだけれど、いちいち設定するのがめんどくさそう。
・結局は、オートモードで撮影するのがいちばん楽。
・設定ミスをするより、オートでカメラまかせにしたほうが安心。
という考えだったそうです。
本を読むたびにいろいろ試してはみるものの「結局はオートがいちばん」と思い、ずっとオートで撮影してきたそうです。
レッスンに参加してみて
その方がはれときどきカメラの写真教室に参加されたあと、こんなことを口にされました。
・一眼で写真を撮ることが、こんなにおもしろいとは思わなかった。
・もうオートには戻れないかも。
・撮っていて気持ちよかった。
・一眼にハマる人の気持ちがわかる気がする。
・「自分で撮っている」という感じがする。撮っている実感がある。
それまでは、「一眼はコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)よりもキレイに撮れる」ぐらいの認識しかなかったそうですが、その認識も大きく変わったそう。
今ではその方、見事に一眼にハマり、休みごとにいろいろなスポットに出かけて写真を撮るのがたのしくて仕方がないそうです。
わかるとカメラがもっとたのしくなります
この方がレッスンに参加したきっかけは、たまたまわたしたちを知ったときに「なんとなくおもしろそうと思ったから」。
教室をやっていると「本を読んだりして、いろいろ練習はしてみたんだけど」という方、「初心者とは言えない年数ですけれど、わからないことが多いので」という方など、いろいろな思いを持った方との出会いがあります。
そんなみなさんが、うれしそうに帰っていく姿をみるとたまらない気持ちになります。
まとめ
はれときどきカメラの写真教室は、デジタル一眼レフ・ミラーレス一眼をお持ちの方でしたら、どなたでも大歓迎です。
みなさんがたのしく写真を撮る、好きな写真を撮るために、わたしたちがお手伝いできることがあればうれしく思います。
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