今回はHAKUBAから出ているユニークなカメラバッグを紹介します。
このカメラバッグが面白いのは、なんといってもその外観。まさに「トートバッグそのもの」といったデザインになっており、パッと見ではカメラバッグにみえません。
……が、中にはカメラやレンズを収納できるインナーバッグが設置されており、大切な機材を傷つけることなく持ち歩けるようになっています。
というわけで今回はHAKUBAから出ているトートバッグタイプのカメラバッグ「Chululu(チュルル) レニュー トートバッグ」を紹介します。
見た目はトートバッグだけど機材をしっかり保護
さて、今回紹介するHAKUBA「Chululu(チュルル) レニュー トートバッグ」は、外観はまさにトートバッグそのものです。
側面のポケットには折りたたみ傘やペットボトルを収納できます。このあたりは普段使いのトートバッグのような雰囲気があります。
が、このバッグ、中にはクッション材で構成されたインナーバッグが設置されており、カメラやレンズをしっかり保護した状態で持ち歩くことができます。
インナーバッグはタテヨコどちらからでもフタを開くことができる仕様になっています。タテヨコはこんな感じで開くことができます。
ちなみにタテヨコどちらからでも開けるインナーバッグにはこんなアイテムもあります。
手で持っても肩にかけてもOK
HAKUBA「Chululu(チュルル) レニュー トートバッグ」の面白いところは、「手持ち」と「肩がけ」のどちらにも対応しているところです。
本体には上の画像のように「持ち手」と「肩がけ用のベルト」の2種類がついています。
そう、手で持っても肩にかけてもOKというつくりになっているのですね。持ち方の選択肢が多いのはうれしいところです。
サイズと収納の目安
HAKUBA「Chululu(チュルル) レニュー トートバッグ」でカメラを持ち歩く際の収納の目安は
- 標準レンズをつけたミラーレス一眼
- 交換レンズ1本
となっています。
トートバッグの外寸法は約350×345×140mm、内寸法は約330×340×130mm、インナーケースの内寸法は約215×140×105mmとなっています。
記事で紹介したアイテム
今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。
今回はHAKUBAから出ているユニークなカメラバッグ、「Chululu(チュルル) レニュー トートバッグ」を紹介しました。興味のある方はぜひとも!