今回は、肩から斜めがけにして使えるカメラバッグ「HAKUBA メッセンジャーバッグ プラスシェル」を紹介します。
カメラバッグらしからぬデザインと、機材の出し入れのしやすさが魅力のカメラバッグです。
HAKUBA メッセンジャーバッグ プラスシェル
HAKUBAの「メッセンジャーバッグ プラスシェル」シリーズの大きな特長に「機材の出し入れのしやすさ」があります。
上面から機材の出し入れができます
HAKUBAの「メッセンジャーバッグ プラスシェル」シリーズは、カメラバッグの上面(天面)から機材の出し入れができるのが大きなポイントです。
そのため、
- 機材の入っている場所にアクセスしやすい
- 肩にかけたまま機材の出し入れができる
といったメリットがあり、とても便利です。
また、バッグが肩から斜めがけできるようになっているので、機材を出し入れする際に、バッグが落下する心配もありません。

上面のジッパーから直接機材にアクセスできるバージョンもあります。バッグ上面のふたをあけるよりもスムーズに機材の出し入れができます。
こうした内部へのアクセスの速さは、メッセンジャーバッグの強みです。
そもそもメッセンジャーバッグって何?
さて、ここまで読んできた方の中には「そもそもメッセンジャーバッグって何?」という方もいるかと思います。
メッセンジャーバッグとは
- 肩から斜めがけにでき、物の出し入れがしやすいように作られたバッグ
のことです。
もともとは、海外のメッセンジャー(自転車で配達する仕事)向けにつくられたバッグで、「これは便利だ!」ということから大きく広まり、このタイプのことを「メッセンジャーバッグ」と呼ぶようになりました。
HAKUBAの「メッセンジャーバッグ プラスシェル」シリーズの場合は、こんな感じで斜めがけができます。もちろんストラップの長さは調整可能です。
収納とデザイン
HAKUBAの「メッセンジャーバッグ プラスシェル」シリーズは、様々なサイズのものがあります。
小型のものはミラーレス一眼と交換レンズなどが入ります。中の仕切りは、収納する機材によって位置を変えられます。
中型や大型のものは、一眼レフと交換レンズなどが入ります。こちらも仕切りの位置を自由に変えられます。仕切りなどバッグの内部はクッション仕様になっているので、機材を安心して持ち歩くことができます。
また、カメラバッグというと、ごてっとした印象や黒系のものが多い印象がありますが
このシリーズは非常にすっきりとしたデザインになっています。
黒以外のカラーもあり、カメラバッグらしからぬデザインをたのしむことができます。
ちなみに、カメラバッグは容量を「〇リットル」と表記する場合があります。これは「バッグ内にどれだけ入るか」という大きさの目安です。こちらの記事でくわしく解説しています。

記事で紹介したアイテム
今回は、便利なカメラバッグ「HAKUBA メッセンジャーバッグ プラスシェル」を紹介しました。記事で紹介したアイテムは次の通りです。