カメラバッグのサイズにある「○リットル」ってどういう意味?

カメラバッグをみていると、大きさを「○リットル」と表示しているものが多くあります。

たとえばこちらはAmazonのスリングバッグ。

カメラバッグの容量「○リットル」とは

サイズ表示が「7.7L(7.7リットル)」となっています。

今回はカメラバッグの「○リットル」とはどんな意味なのかをみていきます。

バッグの「リットル」は、水の「リットル」と同じ

カメラバッグのサイズに使われる「リットル」は、水の容量を表す「リットル」と同じです。

カメラバッグのサイズにある「○リットル」ってどういう意味?

つまり、先ほどの「7.7L(7.7リットル)」のバッグでしたら、「水を入れたら7.7リットル入るサイズ」ということです。

ちなみにカメラバッグのリットル表示は、バッグ全体の大きさではなく「中にどれだけ入るか」という容量を表します。

つまり、リットル数が大きいものほどたくさん入るカメラバッグということになります。

冒頭で紹介したAmazonのスリングバッグは「4.5L」と「7.7L」のものがありますが、「7.7L」のほうがたくさん入るということですね。

5Lのバッグには、1Lの牛乳パックが5本入る?

カメラバッグの「○リットル」の意味

さて、ここで疑問になるのが、たとえば5Lのカメラバッグなら、1Lの牛乳パックが5本入るのかという点です。

5リットル分の容量があるわけですから、入るような気がしますが、実際は「入らない場合もある」が答えです。

というのも、容量はあくまで「液体の場合」であって、バッグの中にまったくの隙間なく牛乳パックを詰められるわけではないためです。

また、牛乳パック自体も、1Lぴったりの大きさではないものが多いのもポイントです。

・・・とはいえ、実際に牛乳パックを詰めることは少ないでしょうから「容量をイメージする目安として」よく使われる考え方でもあります。

ちなみに容量表示はあくまで目安なので、表示されているリットルよりも大きかったり小さかったりする場合があります。

容量を計算してみよう

今度は、カメラバッグの内寸から「何リットルのバッグなのか」を計算してみましょう。

カメラバッグのサイズ「○リットル」ってどういう意味?

ここでは、先ほどの7.7リットルのバッグを使って考えてみます。

このバッグの内寸は「約19.0×29.0×14.0cm」となっています。

まずは内寸の数字をかけてみよう

内寸からリットルを出すには、内寸の3つの数字をかけます。

バッグの内寸が約19.0×29.0×14.0cmですから、これをかけ算すればOKです。

計算すると

19.0×29.0×14.0=7714

という数字がでます。

ここで出た「7714」は、「立法センチメートル」という単位のものになります。

つまり、7714立方センチメートルということですね。

ここまできたら、あとはかんたんです。

リットルに変換してみよう

1リットルは何立方センチ?

1000立方センチメートルは1リットルと同じです。

先ほどの計算で出たのが、7714立方センチメートルですから、これをリットルになおすと「7.714リットル」になります。

これがこのスリングバッグの容量です。

販売するときはわかりやすい数字にしますから、こうして「7.7L」になったというわけですね。

カメラバッグの容量の見方

サイズの表記よりも大きかったり小さかったりするのは、こうした理由もあるんですね。

おしまいに

今回はカメラバッグの「○リットル」表記についてでした。

バッグの形によっては「容量表記のわりにあまり入らない」といったこともありますので、サイズに迷った時は実物を確認すると安心ですよ。

はれときどきカメラ編集部 RYOTA
はれときどきカメラの中の人その2。よく単焦点レンズをつけて街歩きをしています。好きなものは洋画とフエキくん。最近はツバメノートを愛用しています。

\ こちらの記事もおすすめ! /

写真を撮っていると、季節ごとで空気の色が違うように感じることがあります。 冬はなんとなく寒い色。すこし冷たい感じの色合いになります。 ...