カメラのレンズを掃除する時に、持っていると便利なのがクリーニングティッシュです。
クリーニングティッシュはいろいろなメーカーから出ていますが、今回はKINGから出ているノンアルコールタイプのクリーニングティッシュを紹介します。
KING クリーニングティッシュ
今回紹介するKINGのクリーニングティッシュは、ノンアルコール&ウェットタイプのクリーニングティッシュです。
1枚ずつ個包されており、持ち運びにも便利なクリーニングティッシュになっています。
1枚のサイズは約15×13cmと使いやすいサイズになっています。水分量がほどよいのも大きなポイント。
帯電防止効果もあり、拭いたあとはホコリがつきにくくなるのもうれしいところです。
KING クリーニングティッシュは、カメラのレンズ以外の掃除にも使うことができます。
パソコンやスマホ、メガネのレンズの清掃にも使うことができるので、使い勝手は抜群!ノンアルコールタイプなので、幅広い用途で使うことができます。
クリーニングティッシュを使う際の注意点
さて、カメラのレンズ掃除に重宝するクリーニングティッシュですが、使用する際の注意点があります。
それはレンズや液晶を掃除をする時にいきなりクリーニングティッシュを使わないこと。
クリーニングティッシュをいきなり使うと、レンズや液晶の表面についているホコリや砂などを巻き込んでこすってしまう恐れがあります。
そう、レンズや液晶に傷をつけてしまう可能性があるんですね。
それを防ぐためにはクリーニングティッシュを使う前に、まず表面についているホコリや砂をはらっておく必要があります。
その際に便利なのがブロアーです。
風を送ることで、表面のホコリや砂をはらうことのできるアイテムです。
こうしたアイテムで表面をキレイにしてから、クリーニングティッシュを使うのがポイントです。
ブロアーの便利さについては、こちらの記事でくわしく解説しています。
記事で紹介したアイテム
今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。
【KING クリーニングティッシュ】
【ETSUMI ジェットブロアーII】
今回はノンアルコール&ウェットタイプのクリーニングティッシュ「KING クリーニングティッシュ」を紹介しました。興味のある方はぜひとも!