公園の花壇を彩っていたリビングストンデージー。
重なり合うように咲いた花がカラフルな絨毯のようでとてもきれいでした。
リビングストンデージーってどんな花?
南アフリカ原産の花で、1935年に日本に入ってきたといわれています。
ヨーロッパ人ではじめてアフリカ大陸を横断したスコットランドの探検家、リビングストンにちなんで名づけられたそうです。
直径4センチほどの花は日が当たると開き、くもりの日や夜は閉じてしまいます。
公園を訪れたのは夕方だったので、あいにく大半の花が閉じかけた状態でした。それでも一輪だけ頑張って咲いてくれている花があり、この写真を撮らせてもらうことができました。
Midori
はれときどきカメラの中の人。日々、カメラを持ってまちあるきをしています。最近は塩パンにはまっています。
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