当サイトで人気のカメラアイテムはこちら!

ねこを撮るときのちょっとしたコツ

※当サイトでは記事内に広告を掲載しています。

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ

屋外で撮影していると、ひょっこりとねこが姿をみせることがあります。

ゆったりと歩いていたり、マイペースでくつろいでいたり。そんなねこをみていると、つい撮りたくなる方も多いかと思います。

というわけで今回は、ねこを撮影するときのちょっとしたコツを紹介します。

まずは「とりあえずの1枚」を撮ってみよう

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ とりあえずの1枚を撮ろう

ねこを見つけたら、とりあえず1枚撮ってみましょう。

ねこの位置が遠かったり、カメラの設定がベストでなかったりしてもOKです。

これはいわば「保険の1枚」。万が一、ねこがすぐにいなくなってしまったとしても「ねこに出会ったのに1枚も撮れなかった」ということが防げます。

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ 押さえの1枚を撮ろう

最初の1枚は深く考えずに「とりあえず撮る」のがポイント。ここから少しずつ接近したり、撮る位置を考えていきます。

シャッタースピードを上げる

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ シャッタースピード

ねこを撮るときは「シャッタースピードを上げる(速くする)」と、比較的撮りやすくなります。

ねこは動くことが多いため、シャッタースピードが遅い状態で撮るとブレてしまうことがあります。

「シャッタースピードって難しそう」「よくわからない」という方は、できるだけ明るい場所で撮ることを心がければOK。暗い場所で撮るよりも成功率が上がります。

たくさん撮ってみよう

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ いろいろなシチュエーション

ねこを撮れるチャンスがきたら、いろいろな表情を撮ってみましょう。同じ位置からでも何枚か撮ると、微妙な表情の違いがたのしめることがあります。

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ ポーズも表情の1つ

顔だけでなく「ポーズも表情の1つ」と考えると、ねこを撮るのがよりたのしくなります。

望遠レンズがあると便利です

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ 望遠レンズがあると便利

外で出会うねこは警戒心が強く、なかなか近づいて撮れないことがあります。そんな時は「望遠レンズ」があると、離れた場所からでもねこを撮りやすくなります。

望遠レンズで撮るときは、ふだんよりもシャッタースピードに気をつけるのがポイント。シャッタースピードが遅いとブレやすくなります。

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ 望遠レンズを使ってみよう

ねこの気ままな行動が撮りやすいのもポイント。外で暮らすねこらしい姿を撮ることができます。

レンズのことがよくわかります

いろいろ撮ってみよう

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ パーツに注目しよう

ねこを撮るときは、体の一部に注目するのもたのしい方法です。中でも、手はかわいらしいパーツの1つ。

撮るときも、あとから見るのもたのしい部分です。また、耳やしっぽなどに注目してみるのもたのしい方法です。

ねこを撮影するときのちょっとしたコツ シルエットもたのしい

ねこはシルエットも実に特長的。チャンスがあれば狙ってみると、面白い雰囲気になります。

こんな楽しみ方もあります

まとめ

今回は、ねこを撮るときのちょっとしたコツをお届けしました。

人馴れしてしないねこは近づきにくかったり、いいシチュエーションで撮りにくいことも多いですが、それを含めて「ねこらしさ」と思うと、写真を撮るのがよりたのしくなります。

よかったら参考にしてみてくださいね。