肩掛け式のカメラバッグは便利ですが、肩に負担がかかりやすいのがつらいところ。
ショルダーベルトが肩にくいこんで痛い、バッグの重みが肩にダイレクトにきてつらい……などなど。
そんなときに便利なのが、単品で販売されているショルダーベルトです。というわけで今回は、HAKUBAから出ている「3Dフォームショルダーベルト」を紹介します。
肩への負担を軽減
今回紹介するHAKUBA「3Dフォームショルダーベルト」は、肩への負担を軽減することにこだわってデザインされたショルダーベルトです。
まず第一のポイントは、パッド部分の形状です。肩にあたるパッド部分が「エルゴカーブ形状」になっており、身体にフィットしやすく、そして荷重を分散しやすいつくりになっています。
また、このパッドがあるおかげで、ショルダーベルトが肩にくいこむことを防いでくれます。
パッド部分は「3Dフォームパッド」と呼ばれる、立体成形型のクッションになっています。このパッドが荷重を分散してくれるしくみになっています。
また、こうしたタイプのショルダーベルトは便利な反面、「パッドがずれる」という悩みがセットになってくることも多いのですが、このショルダーベルトはその心配は無用。
パッドとベルトが一体型になっているので、パットがずれる心配がありません。これは実にうれしいポイントですね。
ちなみに、パッド部のサイズは、長さが約36cm、幅が約80cm。ベルトの長さは約100~154cm、ベルトの幅は約3.8cm、全体の重さは約125gとなっています。
バッグとの接続部分はこんな感じ。Dカン(Dパーツ)ついているバッグに使うことができます。こうしたつくりなので、カメラバッグ以外のショルダーバッグにも使うことができますよ。
記事で紹介したアイテム
今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。
今回は、HAKUBAから出ている「3Dフォームショルダーベルト」を紹介しました。興味のある方はぜひとも!