今回はKINGから出ているユニークなアイテム「Wクリーンラップクロス」を紹介します。
このアイテム、広げて使えばクリーニングクロスとして、カメラやレンズを包めば保護材として使うことができちゃいます。これは面白い!
というわけで、さっそく仕様をみていきましょう。
KING Wクリーンラップクロス
まずはKING Wクリーンラップクロスの仕様からみていきましょう。
クロスの仕様
KING Wクリーンラップクロスは、表面と裏面で仕様が異なっています。
デザインがプリントされている面は、マイクロファイバー素材になっています。繊維が非常に細かく、拭き掃除をしても傷をつけにくい仕様になっています。そのため、レンズや液晶画面などデリケートな部分の掃除に向いています。
裏はタオル面になっています。こちらはその名の通り、タオル地になっており、主に油脂・皮脂汚れの清掃に向いています。
また、KING Wクリーンラップクロスにはいろいろなデザインのものがあります。
デザインはどれもユニーク。どんなデザインを選ぶのかもたのしみの1つです。
包んで使う
KING Wクリーンラップクロスの面白いのは、機材を包むと保護材になるという点。包み方はこんな感じ。
プリン面が表になるようにして包みます。裏面は厚みのあるタオル地になっているので、機材の保護もバッチリ。
好きなバッグなどに入れれば、かさばることなく持ち歩けるのも大きなところ。とても便利なアイテムです。
ちなみに、KING Wクリーンラップクロスのサイズは30×30cm。小型のミラーレス一眼やコンデジを包むのに向いたサイズです。
記事で紹介したアイテム
今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。
【KING Wクリーンラップクロス】
広げて使えばクリーニングクロス、機材を包めば保護材としても使えるという非常にユニークなアイテムです。興味のある方はぜひとも!