先日、カメラの乾燥剤を新しいものに交換しました。
交換したのはこちら。
このサイトでは定番となった「HAKUBA 強力乾燥剤キングドライ」です。
1つのパッケージに4袋の乾燥剤が入っています。
1袋で22リットルまでのドライボックスに使えます。
この強力乾燥剤キングドライは、カメラを購入してからずっと使い続けています。
というわけで今回は、キングドライを使い続けてきてメリットだと感じる点を書いていきます。
乾燥剤選びで迷っている方がいましたら、よかったら参考にしてみてください。
キングドライのメリット
使い方がかんたん
キングドライはドライボックスに入れるだけでOKなので、使い方に迷うことがありません。
カメラやレンズと一緒に入れておくだけでよいわけですね。
また、ドライボックスの中には、乾燥剤をセットできるスペースがついているものもあります。
こうしたタイプのドライボックスは、乾燥剤用のスペースが、カメラやレンズの収納の邪魔にならないように設計されているので、とても便利です。
ちなみに上の写真で使用しているドライボックスはこちら。
HAKUBAのドライボックスNEOというアイテムです。いろいろな容量のものがあります。
こうした乾燥剤用のスペースがないドライボックスの場合でも、ボックス内に乾燥剤を置いておけば、同等の効果が期待できます。
入手がしやすい。まとめ買いができる
HAKUBAの強力乾燥剤キングドライは取り扱っているお店が多く、入手がしやすいのもメリットです。
また、複数のパックがひとまとめになったセットもあります。私たちがよく買うのは3個入りのパックです。
1つのパッケージに乾燥剤が4袋入っていますから、このパックを買うと
- 4袋入り×3で 合計12袋の乾燥剤
が手に入ります。
こうしたパックで買うと、単品で買うよりもお得だったりします。
そのほか5個入り、10個入りもあります。
交換時期がわかりやすい
HAKUBAの強力乾燥剤キングドライは、交換時期がわかりやすいのもメリットです。
こちらが使用前と使用後の比較画像です。
左が使用前、右が使用後の状況です。見た目の違いが明らかですね。
交換時期は、
- 袋が丸くふくらんで、手で振ってもカサカサと音がしなくなったら交換
です。
使用前は袋を振るとカサカサと音がします。が、湿度を吸収していくと、次第にそれが固まっていきます。それで音が出なくなるのですね。
使用期間は、メーカー発表では開封後約8か月程度とされています。
この点に関しては、あくまで目安といったところでしょうか。使用時期・季節・環境、あるいはボックスの開閉頻度などによって差異が出てくるかと思います。
記事で紹介したアイテム
今回の記事で紹介したアイテムは次の通りです。
よかったら参考にしてみてください。