カメラにはいろいろな周辺アイテムがあります。そんな中から今回は、私たちが実際に使ってみてよかったと感じるアイテムの1つ、ナカバヤシ キャパティ ドライボックス 8Lを紹介します。
カメラやレンズを保管する際に使うアイテムです。
購入した理由
ナカバヤシのキャパティ ドライボックス 8Lは、約8リットルの容量をもつドライボックスです。
それまでは、HAKUBAのドライボックスNEOの5.5リットルのものを愛用していたんですね。
非常に使いやすくていいドライボックスだったのですが、ボックス内の高さが低めなんですよね。
そのため、ミラーレス一眼を入れるのならいいけれど、デジタル一眼レフを入れるのであれば、もう少しボックス内の高さがほしい――そんな思いを持っていたときにみつけたのが、今回紹介するナカバヤシのキャパティドライボックス 8Lです。
こちらは、HAKUBAの5.5Lよりもボックス内の底面積は狭めですが、高さが十分にあるんですね。
ちなみに高さがあるといえば、HAKUBAのドライボックスNEOの9.9Lもいい感じではあるのですが、外寸の高さが約23cmあります。
今回紹介しているナカバヤシ キャパティ ドライボックス 8Lよりも約2.5cmほど高いんですね。
2.5cmというとそれほど差がないようなイメージがありますが、実物を見比べてみると、HAKUBAのほうがかなり背が高い印象を受けます。
このときは「ちょっと背が高すぎるかな」と感じ、ナカバヤシのほうを購入することにしました。
湿度計
ナカバヤシのキャパティドライボックスには湿度計がついています。
見た目はけっこうチープな感じで、あくまで「おまけ」という雰囲気のものではありますが、ボックス内の湿度の目安を知るのにいいアイテムだと思います。
100円ショップに売っていそうな感じの湿度計ですが、ボックスの外から一目で湿度の目安がみられるのは本当に便利です。
トレー
ボックスの上部にはトレーがついています。
乾燥剤をセットしたりできる部分ですね。シンプルなつくりですが、使いやすくて気に入っています。
HAKUBAと併用しています
私たちはカメラを複数台持っているので、ドライボックスはHAKUBAのものとナカバヤシのものを併用しています。
長年使っていますが、どちらのドライボックスも使いやすく、いいアイテムだと思います。
ちなみに、ボックスの中に入れる乾燥剤はどちらもHAKUBAの強力乾燥剤「キングドライ」を使っています。
記事で取り上げたアイテム
今回の記事で取り上げたアイテムは次の通りです。
今回は私たちが使ってよかったと感じたアイテムの1つ、ナカバヤシのキャパティドライボックス 8Lを紹介しました。興味のある方はぜひとも。