レンズの保護フィルターは、レンズをキズや汚れから守るフィルターです。プロテクターともいいます。レンズの前面に取り付けてつかいます。
保護フィルターをつけるメリット
保護フィルターをつけておくと、レンズを保護できるのが大きなメリットです。
つけておけば、「レンズ表面がむきだし」の状態を避けることができ、キズや汚れの心配をする必要がありません。
初心者さんはぜひつけておきたいアイテムです。
植物の汁や水滴からも、レンズ表面を守ってくれます。
保護フィルターのデメリット
レンズの前にガラスを1枚かますわけですから、画質に多少の影響があります。
「誰がみても明らか」というほどの違いはありませんが、気になる場合は、精度の高いものを選ぶと問題点を解消しやすくなります(価格と比例して精度が増します)。
初心者さんはぜひつけてみて
保護フィルターはレンズを汚すことがなければ必要のないアイテムですが、万が一を考えるとつけておくと安心です。
写真を撮っていると、意外とレンズの先があちこちに触れたり、汚れがついてきます。メンテナンスも楽なので、初心者さんはぜひつけることをおすすめします。
まとめ
メンテナンスも含め、レンズの保護フィルターは「つけておいてよかった!」という場面が多いアイテムです。レンズを保護できるメリットは大きいですよ。
【受付終了しました】4/24(火)おでかけ写真教室 in フラワーパーク江南
【規定数に達しましたため、受付終了しました】 はれときどきカメラの写真教室、4月は愛知県江南市のフラワーパーク江南におでかけします。 パーク内を歩きながら、季節の花の撮影&小物撮影をたのしみます。 初心者さんのための写真教室です ...