写真のデータが入ったメモリーカード、そのまま保存しておけばアルバムがわりにもなるし、保管も楽そう。
・・・つい、そう思ってしまいますが、実はこれ、とっても危険ですよー。
メモリーカードのデータはすぐに移すのが基本です。
メモリーカードは一時あずかり所
デジタル一眼レフ、ミラーレス一眼に入れて使うメモリーカードは、データを長く保管するつくりになっていません。
いわば、データの一時あずかり所で、写真を撮った後はデータを他に移すことが前提のつくりになっています。
長期保存用のつくりになっていないので、データを長く保管しておくのには向いていません。
場合によっては、データが消える、読み込めないなどのトラブルが起こる可能性もあります。
まとめ
撮ったあとは、なるべく早くデータのバックアップや転送をするようにしましょう。
デジタルデータはどれだけバックアップしておいても困ることはありませんよー。
