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具体的なメニューが思い浮かぶかどうか

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具体的なメニューが思い浮かぶかどうか

前回の記事では「写真に置きかえて考える」と題して、「心が揺らぐ原因」についての考察をしていきました。

写真に置きかえて考える
前回の記事では「別のものに置きかえて考えてみる」と題して、「心が揺らぐ原因」をアプローチを変えて考えていきました。 今回はその続きです。 前回の記事では 前回の記事では「心が揺らぐ原因」を、食べ物を例にして考えていきました。前...

今回はその続きです。

前回の記事では

前回までの記事では、「心が揺らぐ原因」をわかりやすいように、まず食べ物を例にして考えていきました。

そして、それを再び「写真の場合」に置きかえて考えるというアプローチをしていきました。

そうして導かれたのが次のような形です。

  • ズバッと決められる人:うまくなりたいと思っていて、具体的なメニュー(自分の目指すスタイル)が決まっている人。
  • 決められない人:うまくなりたいと思っているけれど、具体的なメニュー(自分の目指すスタイル)が決まっていない人。

こうした2人が、いろいろな食べ物があるゾーン(情報があふれているゾーン)に行くと、食べ物を例に挙げたケースと同じような状況になることが予想されます。

つまり、「ズバッと決められる人」は、

  • いろいろな情報があるけれど、今、自分がほしいのはこれだから

といった感じで、ほしい情報を自分で選べるでしょう。

それに対し、「決められない人」は、食べ物を例にした時と同じように、やはり目移りをしてしまいます。今回はその続きです。

「選ぶ基準」を持つということ

2人とも「たくさんの情報に囲まれている」という状況は同じなのに、なぜ違いが出るのか――。

それは、自分の中に「頭の中に具体的なメニューが思い浮かんでいるかどうか」です。

そう、この点が2人の間に決定的な違いを生み出しているんですね。

いうなれば、これが情報を選ぶ基準になります。

「おいしいもの」を食べたいのは誰でも同じですが、

  • 「なんでもいいから、おいしいものを食べたいなあ」ではなく、そこから一歩進んで「今日食べたいのはこれだ!」と具体的なメニューを思い浮かべるようにする

ことで、メニューを選べるようになります

情報に関しても同じです。

心の中に、「自分はこういう写真を撮りたいんだ」という具体的なメニューを持っておくと、それが自然と「情報を選ぶ基準」になります。

つまり目移りしにくくなるわけですね。

「選べない」ということは

――それに対し、「決められない人」は、「うまくなりたいなあ」という思いはあっても、そこから一歩すすみきれていない傾向があります。

つまり、「自分はどんな写真を撮りたいか」というイメージがはっきりと決まっておらず、漠然としたイメージのみになっていることが多くあります。

食べ物の例でいうなら、「おいしそうなものなら、なんでもいい」状態です。写真でいうなら、「うまくなれそうな情報なら、なんでもいい」という状態です。

この状態にある人は、「うまくなれそうに思える情報」なら、どれでも魅力的に映ってしまいます。

そう、情報を選ぶ基準が非常にアバウトなので、情報の取捨選択が難しくなってしまうのですね。

そのため、

  • どの情報もよくみえる
  • どの情報を選んでもいいように思える
  • どの情報を選んだらいいのかわからない

という状況になってしまい、次第に「何がなんだかよくわからない」状況になってしまうことが多々あります。

また、そもそも「自分はどうなりたいか」というイメージがアバウトなので、足元が常にぐらつきやすい状況です。

だから、ふと振り返ってみたときに、「自分は何をやっていたんだろう」と揺らいでしまうわけですね。次回に続きます。