ドライボックス用の乾燥剤に「HAKUBA 強力乾燥剤 キングドライ」があります。今回はキングドライの換え時をみてみましょう。
キングドライの使用前・使用後
キングドライを開封すると、こんな感じの乾燥剤が入っています(1パックに4袋入っています)。
中には石灰が入っていて、振るとカサカサと音がします。使用の目安は、1袋で22ℓまでの容器で、平均8ヶ月ほど持ちます。
使っていくと、吸湿してふくらんでいきます。
吸湿してかなりふくらんだ状態のキングドライです。
パッケージをみると、交換時期について次のように書かれています。
袋がまるくふくらみ、手で振ってカサカサという音がしなくなったら新品とお取り換えください。
写真のキングドライは、まさにその状態です。見事にふくらみ、中がひとかたまりになっている感じです。振っても音がしませんので、交換時期ですね。
まとめ
キングドライは使い捨てですので、新品と交換して使います。季節や使用環境によって有効期間が変わりますので、予備を用意しておくと安心ですよ。
はれときどきカメラ編集部 RYOTA
はれときどきカメラの中の人その2。よく単焦点レンズをつけて街歩きをしています。好きなものは洋画とフエキくん。最近はツバメノートを愛用しています。
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