今回はインナーバッグとドライボックスの機能を併せ持つ、HAKUBA「ドライソフトボックス」を紹介します。
防湿しながら持ち歩ける
HAKUBA「ドライソフトボックス」は、機材を湿気やホコリから守るソフトタイプのドライボックスです。
プラスチック製のドライボックスとは違い、軽量でかさばらないためバッグに入れて持ち歩くことも可能です。
カメラとレンズ2本が収納できる
サイズはMとLの2種類で、どちらもカメラと交換レンズ2本が入るくらいの大きさです。
Mサイズはミラーレスや小型の一眼レフカメラの収納に。
Lサイズは中級機以上の大きなカメラや大口径レンズに適しています。
ポケット付きの中仕切り
ドライソフトボックスの中仕切りには、このようにメッシュポケットがついています。
乾燥剤などを入れておくとよいですね。
仕切りは動かせるようになっているので、収納する機材にあわせて自由に位置を調整できます。
持ち歩く際の注意点
ひとつ注意しておきたいのは、クッション材が使用されているのは底と仕切りの部分のみという点です。
持ち歩く場合は、機材を保護できるようクッションポーチに入れたり、緩衝材をはさんだりするなどの衝撃対策をしたほうがよさそうです。
Midori
はれときどきカメラの中の人。日々、カメラを持ってまちあるきをしています。
\ こちらの記事もおすすめ! /
カビ対策からドライボックスの使い方まで ~ドライボックス記事まとめ~
はれときどきカメラで、これまでに書いたドライボックス記事をまとめてみました。ドライボックスに関連した記事はここでチェックできます。 WORD ドライボックスとは カメラやレンズをカビから守るための保管用ボックスです。低価格ながら...