カメラを買ったら、まずは気楽に撮り歩いてみましょう。少しでも気になるものがあったらシャッターチャンスです。それだけで楽しい1日が過ごせます。
「思いがけずの1枚」がたのしい
カメラを持って歩く時は、狙いすました1枚だけでなく、気楽にたくさん撮ってみましょう。芸術的でなくても、思いがけずたのしい写真になっていることがあります。
2足歩行するチョウチョ。足の運びがなんともユニークです。こうした「思いがけず撮れた1枚」も写真のたのしみ。チョウチョのセリフを考えてタイトルをつけるのも面白いかも。
このおしり、何かおかしい・・・。
何気ないものに目を向けてみる
何気ないものに目を向けてみるといろいろな発見があります。
タコウインナー型の宇宙人みたい。奥はたまごを吐き出している!?
コケと葉っぱ。色の違いがおもしろい。
じわじわとくるポエム。
せっかくだから歩数も計ってみよう
カメラを持って歩くときは、歩数を計ってみると達成感があります。「知らないうちにこんなに歩いたんだ」「めざせ1万歩」など、いろいろとたのしめます。スマホの歩数形もいいですが、コンパクトな活動量計だと撮影時の邪魔になりません。
この活動量計は消しゴムぐらいのサイズ&超軽量。クリップもついているので、落とす心配もありません。目標値を達成すると、画面の中にプリンがいっぱい出るというおたのしみも。
好きな色合いで撮ってみる
様々な色合いにチャレンジしやすいのも、気楽に撮ればこそ。設定をいろいろと変えてみながら、自分好みの色合いを探すのもたのしいものです。
何気ないものでも、いつもと違った色合いで撮ってみるとたのしみが広がります。デジタル一眼は、写真をその場で確認できるのが強み。いろいろなチャレンジができます。
ちょっと形が崩れた花でも色合いやトーンを変えて撮ってみると、また違った雰囲気になります。いろいろな設定を試しながら撮ってみよう。
変なものを探す
長髪かと思ったらまゆげだった。
ブーン。
まとめ
何気ないものに目を向けて歩いていると、いろいろな発見があります。特別な場所に行かなくても、短い時間で気楽に撮れるのも大きな魅力です。歩数はぜひ計ってみましょう。撮り歩くのがさらにたのしくなりますよ。