デジタル一眼&ミラーレス一眼を使っていて「あれ?思ったよりたくさん撮れない・・・」という人も多いと思います。
今回はわたしたちが実際にやっている「バッテリーを長持ちさせる方法」を書いていきます。
こまめに電源を切る
カメラの電源をこまめに切るだけでも電池の持ちがかなり変わります。
しばらく使わない時間帯がある時は、できるだけ電源を切るようにしましょう。バッテリーの持ちで悩んでいる人はぜひやってみてください。おすすめです。
液晶画面の明るさを下げる
液晶画面を明るくすると、それだけバッテリーの消費も早くなります。
特に、ミラーレス一眼は液晶を使うことが多いので、必要以上に明るくしているとバッテリーの消費が本当に早いです。
室内でしたら画面が暗めでも十分見えますし、屋外でも標準~少し上げるぐらいで大丈夫なことがほとんどだと思います。
液晶画面での作業を減らす
液晶画面での作業もバッテリーをかなり消費します。ですので、撮影時は、できるだけ液晶画面での作業を減らすようにします。
画像の削除や編集など「家でできる作業」は、できるだけ家でするようにします。これだけでもずいぶんとバッテリーの持ちが変わりますよ。
便利なスリープと自動電源OFF機能
今のカメラにはほとんどの機種がスリープ(省電力モード)や自動電源OFF機能を備えています。
どちらもバッテリーの消費を抑えることができますので、ぜひ有効にしておきましょう。こまめに電源を切るのが大変という人は、この方法だけでもよいかと思います。
まとめ
ここまで読んでいただいた方はわかるかと思いますが、基本的に難しいことはしていません。
機種にもよりますが、わたしたちの場合は、この方法だけでもカタログにある以上の枚数を余裕で撮れたりしていますので、バッテリーの持ちに関して悩んでいる方はぜひおためしください。
https://haretoki.net/post-3555/
https://haretoki.net/monthly/