写真教室は「撮り方を習うところ」というイメージが強いと思いますが、実はそうでない活用のしかたもあります(オススメ!)。
【その1】写真を撮る機会をつくる
写真を撮りたい気持ちはあるけれど「何を撮ったらいいのか分からない」「カメラを持って出かけるのがなんだか億劫で・・・」という人は多いと思います。
デジタル一眼は、スマホや携帯電話のカメラと違って、持って出かけるのにちょっと気合がいるなあという人もいると思います。
でも、撮りたい気持ちはある。
そんな方は「撮る機会をつくるため」に写真教室を利用するのもアリだと思います。
【その2】写真教室、「習う」以外のつかいかた
写真教室は「撮り方を習う」というイメージが強いですが、実は「機会をつくるため」に参加するのもいい活用の仕方なのです。
「何を撮ったらいいのかわからない」という方は、教室なら撮るものに困ることはありませんので、撮る機会ができます。
「カメラを持って出かけるのがなんだか億劫で・・・」という方も、教室に参加すれば、持ち出す機会ができます。
「ふだんなかなか撮る機会がない」という方も、教室なら撮る機会ができますよね。
いわばスポーツジムのような感覚で、写真教室を「写真を撮る場所」として考えるという方法です。これ、けっこうオススメです。
【その3】なぜこんなことを書くのかというと
最初にも書きましたが、デジタル一眼はスマホや携帯電話と違って、気軽に持ち出せないという声をよく聞きます。
重い、大きい、めんどくさい、そこまで気合を入れて撮るわけではないし・・・などといった理由から、だんだんと使わなくなってしまう人も多いように思います。
でも「一眼で撮れたらいいなあ、撮りたいなあ」という気持ちはある。そういう人って、きっと少なくないと思うんですね。
ryotaが思うのは「いつかできたらいいなあ」と思っていることは、先にやっておいたほうがいいということです。
あとまわしにしておくと、それができなくなってしまった時、本当に後悔します。
今しかできないこと、いつかやりたいこと、好きなこと、やりたいこと。
どんどんやっていったほうがたのしいよーと思うのです。
どれも、いったん機会をつくってしまえば、はじめやすいですからね。
今回は、写真教室、「習う」以外のつかいかた(オススメ!) というお話でした。
■はれときどきカメラの
一眼レフ・ミラーレス一眼がもっとたのしくなる写真教室