コストパフォーマンスのよさが評判の「KING レンズクリーニングティッシュ」を使い始めてしばらくたちました。
通販サイトのレビューをみると、「ボディの掃除にも使っています」という声があります。
レンズだけではなく、ボディもキレイにできれば非常にお得です。
というわけで、実際に試してみました・・・ら、えらいことに!
拭いたところに、細かい繊維がいっぱいつきます(汗)。
写真はレンズフードですが、少しでもざらっとしていたり、凹凸のあるところに使うと、このように細かい繊維がいっぱいつきます。
実際にあちこち拭いてみると、かなり場所を選ぶ様子。
表面がなめらかなところはいいのですが、そうでないところは細かい繊維が付着します。
・・・そもそも「レンズ・液晶用って書いてあるのに、ほかのところを拭くなよ!」という話ですね(汗)。
※注:商品の決められた用途以外での使用は自己責任ですよ!
繊維が付着した時は
上の写真のように繊維が付着した場合は、いったん乾かせば、ブロアーやブラシで簡単に除去できます。
レンズについた場合も同様で、乾かせばブロアーでキレイにできます。
まとめ
KING レンズクリーニングティッシュは、1枚のサイズが約13×15cmほどあります。
使いきりタイプなので、レンズ以外も拭けたらお得じゃん!と思ったわけですが・・・(汗)。
今回の実験は、自己責任のもと行っています。専用商品は、その用途に特化したつくりになっています。用途をきちんと守って使うことが大切ですね。
KING レンズクリーニングティッシュ 50枚入り 個装 ノンアルコール&ウェットタイプ
はれときどきカメラ編集部 RYOTA
はれときどきカメラの中の人その2。よく単焦点レンズをつけて街歩きをしています。好きなものは洋画とフエキくん。最近はツバメノートを愛用しています。
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